あじさい寒天 | Capybara Diary

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日々のパンやお菓子作りと
気ままなカフェ巡りなど*
マイペースに綴っています

全国的には

ぴったりかもしれないけれど

北海道ではまだ少し先の紫陽花を

おやつで先取りしちゃうシリーズ?第2弾


紫陽花色に染めた寒天を

サイコロ状にカットして

丸めた白あんにまとわせるお菓子を

この時期に時々お見かけするけれど

白あんはまあまあ高価だし

自分で作ろうにも

白いんげんも白花豆も無し


粒あんならあるけれど

たぶん寒天の色味に影響するのだろうし

味わい的にも寒天との相性良し悪しがあるかも


寒天に影響しないような

淡い色味で

ねっとりとして

味わいは優しい

そんなもの我が家には


あるかも

あるじゃん


というわけで

初夏の寒天おやつ 我が家バージョンです



じゃが芋は皮をむいた正味約100gをカット

耐熱容器に入れラップをして

600Wのレンジで2分半〜3分ほど

柔らかくなるまで加熱する


潰したじゃが芋に練乳30〜50gを混ぜ合わせる

(白あん同様の柔らかさになるまで/今回は45g)



4等分して丸めておく

寒天2gと水120gを鍋に入れ加熱


沸騰したらそのまま2分ほど沸かせ

砂糖25gを煮溶かして火から下ろす


バタフライピー&ピーチ茶葉を浸し

2〜3分後に取り出す


型へ流して冷蔵庫へ


同様に寒天2g+水120gを加熱→沸騰2分

砂糖25gを煮溶かして消火し

バタフライピー茶葉少量を浸して

2〜3分後に取り出す


型へ流して冷蔵庫へ


固まったら(わりとすぐ)取り出して

それぞれ5〜6㎜角にカットする


ラップに各半量ずつの寒天を広げ

練乳じゃが芋あんをのせて包む


ラップを絞り

少し時間をおいて(10分〜)落ち着かせる



はいどうぞ