こんにちは!タコリーナです!![]()
連日の暑さでタコリーナもお疲れ気味。。
そんな時はハーブ料理で元気を出したいものですが、、
庭のハーブもお疲れ気味です。。。
でも大丈夫です!
タコリーナもハーブも元気なうちに、、
アレを作って冷凍しておきましたので♪
ハーブミックス。。
微塵に切ってニンニクとオリーブオイルで和え、冷凍しておきます。。
作り方はコチラ↓
こんな風に冷凍してあります。。♪
今回はこのハーブミックスを使って、、
Hamburgerをつくりましょう♪
と行きたいのですが、、、
Hamburger。。。。。
ハンバーグのことなのですが、、、
イタリアではハンバーグもハンバーガーも、、、
Hamburgerと言うようです。。。
そして、、、
Hamburgerのルーツ。。。
ちょっとだけ調べてみました、、、
あんまり深く首を突っ込むと。。。
着地点を見失い。。。
ケッカの二の舞を演じることになりますので。。(笑)
→ケッカの話。。
一番多かった説はこんな感じです。。↓
13世紀頃、ヨーロッパへ侵攻したモンゴル系騎馬民族のタタール人(ユーラシアを広く活動)が、硬い馬肉を細かく刻んで食していたタルタルステーキが起源と言われ、16~18世紀頃、ロシアとの交易によりドイツへ入り、ハンブルクの労働者の間に定着(肉は牛肉)。。。
それが、今度はドイツ人のアメリカ移住によってアメリカへもたらされ、ハンブルク風ステーキ(ハンブルグは都市名なので“~風”の意味を付けてハンバーガー・ステーキ)と呼ばれるようになった。。
焼いて食べる調理法もその頃生まれた。。
その他、hamburgerにまつわる話としては。。。
♢タルタルステーキを焼くようになったのは、長い航海での保存が効くようにする為とか…
いやいや、安い挽肉を美味しく食べる為に考えられたのだ…とか。。。
♢そもそも、ハンバーグのルーツはタルタルステーキではなく、元々ハンブルクにはミンチ肉の料理があり、それが広まったのだ…とか。。
様々でした。。。
アツイですね♪
いずれにしても、、
名前の由来はドイツのハンブルクと言うのは確かなようです。。
さてさて、、、
話が随分イタリアから遠のいてしまいましたが。。
Hamburgerはイタリアでも外来語です。。
ただし、ハンバーガーとは発音しないそうで、、
アンブルゲルになるようです。。
イタリア語はHは発音しないので、前半のアンブルはなるほど。。
なのですが、、、
gerはイタリア風に読むとジェルになるところをゲルと呼んでいる部分に関しては。。
イタリア風外来語読み。。
なのでしょうか、、、?
真相はわかりません。。。
そんなアンブルゲル。。。
残念ながらイタリアではお目にかかった事はございません。。
聞くところによると、イタリアのハンバーグは日本と違って卵などのツナギや玉ねぎは入らず、肉のみで作るのだそうです。。
原形に近いものなのでしょうか??
しかし、ルーツとか、どのようにして食べるのかは情報が少なく、よくわかりませんでした。。。
冒頭で書きましたように、、、
イタリア語の辞書によれば。。。
ハンバーグも、ハンバーガーも。。。
hamburger(アンブルゲル)。。。
ステーキとかそう言う言葉も付きません、、
と言う事で。。。
イタリアではあまりポピュラーなものではないのかもしれませんね、、、
一方、日本ではハンバーグは国民食と言える程、大人にも子供にも大人気ですね♪
日本の洋食文化とか技術は本当に素晴らしいと思います。。。
イタリアの人も、日本のハンバーグを食べたらきっと。。
と言ってもらえるのでは?
なんて思ってしまいます。。。
ただし、、、
混ざりものの嫌いなイタリア人に、、
『怪しいものは入っていません』
と一言説明する必要も、、、
有りそうですが、、、(笑)
そんなこんなで次回は、、、
そんなイタリア人にも喜んで頂けそうな、、
ハーブ入りアンブルゲルを作っちゃいますよ♪
怪しいものは混ざっていませんよ!(笑)
ではではまた!
後程ーポ!!





