こんにちは!タコリーナです!![]()
先日から、、、、、
バーニャカウダ、バーニャカウダと。。。
喚いておりましたが、、、
『そう言えばイタリアでバーニャカウダ見たっけ??』
といった話になりました・・・
タコ夫妻は4度ほどイタリアを訪れました
が、、、
答えは‟No”です。。。
イタリアでは1度も出会っていません、、、
そこで調べてみると、、、
バーニャカウダは、、、、
北イタリアはピエモンテ州の郷土料理のようです♪
ほっとしました。。。
まさかイタリア料理じゃなかったらどうしよう
なんて心配になりましたので。。(笑)
ところで。。。
バーニャカウダの、、、
バーニャはbagno(バンニョ、バーニョ)→風呂
カウダはcardo(カルド)→熱い、温かい
から来ていると思っていましたが、、
バーニャはソースの意としているサイトもありました。。
ですが、、、
落合シェフとジローラモが前者の説明をしていましたので、、
タコリーナは前者派でございます。。。
話がそれました、、、、
そんな訳で準備が整いましたので、、、
作ってしまいましょう!
『タコ家のバーニャカウダ♪』
材料:(4人前)
ニンニク 10~15片
牛乳 200~250cc
水 200cc~250cc
アンチョビ 20~25g
オリーブオイル 100cc
お野菜、パンなどお好みのもの。。。


⒏とろっとしました♪
味見をして、、、
最終的にはオイルや茹で汁でお好みの感じに調整します。
濃いのが良ければ煮詰めて、、、
ニンニクを足したい場合はラップにくるんでレンチンしたものを足し、再び攪拌します。
フォンデュの容器などで温めながら食べるなら、食べているうちに煮詰まります。
これでソースは出来上がり♪

ブォナッペティート♪(召し上がれ、いただきます♪)
まいう~♪です!
じゃんじゃんつけてモリモリ食べました♪
タコ家のバーニャカウダは沢山お野菜が食べられるようにマイルドに仕上げてありますが。。
おつまみっぽく食べるなら⒋の時点でソースにゆで汁を加えず、オリーブオイルだけにしても良いと思います。
(オイルの量はお好みで調整)
あ、、そうそう、、
前回もったいぶって言わなかったのですが、、(笑)
皿の真ん中にインカルージュもありますね!
ねっとりと甘く、、、
美味しいptate(パターテ→じゃが芋)です♪
それと、、、
タイトルにも書きましたが、、、
一石二鳥ですので。。。
もう一品作ります♪
先程の残った茹で汁を使って、、、
『タラのミルク煮』です。。

バーニャカウダの宴(第1夜)
左のおかずは鶏肉のレモン葉焼き。。
レシピ→先日のブログ
バーニャカウダソースには仕上げ用オイル(調理用より少しいいやつ)を垂らしています、、、
調子に乗ってますね!!(笑)
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