こんにちは!タコリーナです!タコ


前回はイタリアのチーズ屋で、、


ゴルゴンゾーラピッカンテを買い、、、


日本で買って食べたものとの違いにビックリ、、びっくり


と言ったお話しを致しました。。


そこでゴルゴンゾーラについて少し調べでみました。。ニヤリ


ゴルゴンゾーラDOPはロンバルディア州、ピエモンテ州の、指定区域で生産されているイタリアを代表するブルーチーズ。。


ゴルゴンゾーラと一言で言っても、、


作り手によって味の違いもあるそうですし、、


当然、熟成日数によっても違います。。


ピッカンテの場合、熟成期間は9〜12kgのもので最低80日とされていますが、、

なんと1年以上も熟成させたものもあるそうな、、びっくり

熟成期間が長いもの程、青カビびっしりになるようですので、、

タコ夫妻が購入したあのゴルゴンゾーラピッカンテの熟成期間も、、、、、


ちゃんと聞いておけば良かったですね…チュー


また、ドルチェとピッカンテは基本的に酵素や青カビの種類が違うそうです。

ですので、ドルチェを放っておいたらピッカンテになる、、

なんて事はないんですね、、(笑)


因みにタコ家はピッカンテ派なので今回ドルチェは買いませんでしたが、、


実はゴルゴンゾーラの生産量の内、、


9割はドルチェだと言う話もあります。。


ドルチェも日本でしか食べたことがないので…


試してみれば良かったです…爆笑


今度はそんなことも踏まえて購入したいと思います!



さてさて、、


これはタコリーナの勝手な憶測なのですが、、


市場や街のチーズ屋さん、ハム屋さんで買い物をする時、、


まず目の前のショーケースの中の物を見て選びますが、、


買いたいものが決まっていて、それが目の前に無い場合。。。


お店の人にそれがあるか聞きますよね、、


すると、、、


お店の人は大概、、


後ろの棚からそれを、、


うやうやしく出してきてくれます。。


例えばパルマの生ハム、、、


パルミジャーノ・レッジャーノ長期熟成もの、


今回のゴルゴンゾーラピッカンテもそうでした、、


店主がオススメのものを後ろの棚から出して見せてくれた事もあります。。


ですので、、


特別、又はちょっと良いものは、、


後ろの棚から出してくるの法則、、


という仮説を立ててみました。。。

ショーケースと後の棚。。。



ただ単に並び切らないからかも知れませんし、


温度等の管理条件が違うだけかも知れません。。


ですが、、


なんか後ろの棚から出すときは。。。


うやうやしいです、、、


気のせい??(笑)


まぁいいでしょう!!爆笑



そんな感じで今回、学んだのは、、、


日本で何度も食べたからイタリアでは優先度を下げる。。


という考えは一度捨ててみる、、、


と言う事。。。


ゴルゴンゾーラ一つ取っても色んな顔があるわけですし、、


以前、ブログにも書いたリゾット然りです。。


改めて見直して、それについて調べて、、


新たな事を知るとまた食べて確かめたくなる。。


こうして、、、


一つの食材に対しての、、、


楽しみの幅も広がっていくのですね♪


勿論、現地ならではの未知なる美味しいものの探求も忘れずに、、、


ヤバイ、お腹が空いてきました。。(笑)


イタリアの素朴なパンで、、、


切りたての生ハムやチーズを挟んだパニーニが。。


食べたいな……ラブ



ではではまた!
後程ーポ!!


イタリア最終日の朝食。。。


タコリーノ自作のパニーニ。。。

美味しそうです♪

種入りオリーブも入っているのがワイルドですね!

タコリーナも真似して作りました。。

割り箸も持参、、(笑)




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