家族サービス中の土曜日。先日思いがけないカマス爆釣のポイントなら子供連れで行っても楽勝釣れるだろうと思い子供を連れて出かけた。

釣り場に着いてみると、意外に釣り人が少ない。しかも地元勢が見受けられない。とりあえず子供にライフジャケットを着せ、自分も用意をさっさと済ませて堤防を見て回る。

案の定だが、魚が居ない。カマスもアジもキビナゴも全く見えないのである。そして水色も塩分濃度が薄い感じの色になって居た。やはりここも雨水の影響を受けているようだった。

北風も強烈に強かったので、この状況で釣りをしても子供に風邪を引かせる羽目になりそうなのでさっさと撤収。

あれだけいた魚は何処へ行ったのか?そして何故あれだけ大量に魚が港の中へ白昼堂々入って来たのか?答は大型魚の回遊に関係がありそうだ。

とある港で大型のアジが大量に入り込み大爆釣するパターンがある。湾内にイルカが大量に入り込みアジが港に逃げ込んでくるのだ。

前回は鰤の回遊が早朝にあったらしいので、恐らく鰤に追い回されて港に入って来たのであろう。他のポイントでも同じような事があったので大型魚とアジやサバ、カマス等の動きに相関関係があるようだ。

つまり大型魚を狙う場合は港に入って来ている小魚の状況を知れば回遊が近くにあるかどうかの目安になるし、ショアジギングをしている人が多い堤防ならアジ等の魚が港内に大量に入り込んでいる可能性が高い。

また地元民の顔を覚えておく事も重要な事だろう。彼らは魚が入って来るときには必ず定位置で釣っている。