昨晩から結構な雨が降り続いていたが、どうしてもメバルポイントが気になり出かけてみた。案の定雨水がガッツリ海に入り込み、釣りになる状況では無くさっさと撤収。
仕事柄土砂降りの中でも屋根がない船に乗る事が多いのだが、何時も頭を悩ませるのは雨具問題である。正直ゴアッテクスは土砂降りの船の上では何の役にも立たない。やはり染みてくるのだ。そもそもそんな日に普通の人は外に出る事はないのでゴアッテクスで充分良いのだろうが、やはり快適さと雨の日でも問題なく釣りをする事を考えると良いものが欲しくなるのが常である。
今まで使用した中で一番良かったのはFoxfireのエアロポーラスだった。コレは抜群に良くて本当に過酷な環境でもかなり使えた。しかし値段である。簡単に買い換える事が出来ない値段だ。
高頻度で使用しているとどんなに頑張っても三年で買い換える必要が出て来る。ゴアテックスに至ってはワンシーズンで終了なのでコスパ的にはだいぶ良いのだが。
そうなると漁師カッパが1番良いのだろうが、快適さとは程遠い。何せただのビニールなので、蒸れるし、重い。
今のアウトドア製品はほとんど山ベースで考えられている商品が多く、それを釣具商品に応用しているだけである。そこが1番の問題点なのだろうけど市場の規模から行くとしょうがないのであろう。
まだ夏の雨は何とか我慢出来るのだが、問題は晩秋から早春にかけてだ。防水だけでなく防寒も必要になって来る。今年は暖冬だったので、モンベルのフィシャーマンズジャケットとビブの下に防寒対策を施して何とか凌げたが、通常通りの寒い冬はどうなるか解らない。
今日は某アメリカの有名メーカーのレインウェアを使用したが、このレインウェアも速攻で駄目になった。今日ぐらいの雨であればインナーさえ良いもの使っておけば何の問題も無いが、インナーが駄目な物だったら不快極まりない。
因みに今インナーはアウトドアリサーチのポーラテックを使用したジャケットを使っているのだが、コレが抜群に良い。暖かい、水に強い、速乾で洗濯がしやすく抜群に使い勝手が良いのだ。おまけに滅茶苦茶軽い。
このジャケットはシアトルで急遽必要になり適当に買ったジャケットなのだが、本当に大当たりだった。価格もディスカウント中で15000円程度($130ぐらいだった)だった。イエローストーンでみぞれ混じりの雨にあった時も、晩秋のヨーロッパで急激な冷え込みに見舞われた時も何一つ文句無しに快適さを守ってくれた。一枚羽織るだけでかなり暖かいので何時も持ち歩くか着用している。
ウェアーについて何時も仲間内で議論を繰り広げるが、未だかつて誰も解決がついて居ない問題なのである。