船底塗料塗布作業 | 爆釣GANGAN丸Ⅲ 釣り日記

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安全に楽しみましょう。

28日から作業してきました。

やはり去年の出航回数が少なかったため、いつもよりフジツボの付着は多かったです 。 

   

          

船底部分の除去作業自体は、半日で完了。そして、シャフトとペラの、ペラクリンを剥がす作業。これも30分ほどで終わりました。今回の作業は、比較的に楽でした。というのも、ビールケースを椅子代わりに、座りながらできるところは、座ってやりましたので、作業も捗りました。

        

しかし、時折小雨模様で北風も。なので、初日は塗料も塗らずに終了。翌日、亜鉛とウナギ塗料とペラクリンを仕入れて。

養生テープを貼って準備完了。

そして、100均で仕入れたローラーで塗布開始。途中、休憩をはさみながら一通り塗布完了でこの日は早めに作業終了。

 

お次はペラクリン。翌日に回して、この日の夜は久々に大地の蔵へ。

 

コロナと痛風発症から相当足が遠のいていたにも関わらず、相変わらずビール1本サービスしてくれます。店長、ありがとう!

大好物の勘八の刺身があったので。そして、ニンニクの丸揚げ。

        

ちょっとこれは半分弱、生。。。揚げ方が足りないのは、皮が焦げてないのでわかります。調理場のスタッフは、何故か若い女の子。以前は、男ばかりでしたが。

そのうちの一人、料理を給仕してくれた際に顔を見たら、あれっ?どこかで見たことがあるような?と思って、ここで仕事してどれぐらいか聞いたところ、1年ぐらい?なら、全然来てないから、知らないはず。だけどなんか見覚えのある顔。

う~~~~~~ん、と思考を思いめぐらし、ハッと思ったのが、以前、ここにいた女の子に似ている。。。その子は、雰囲気が倖田來未に似ていて、この子もそんな雰囲気。

で、店長に、前に倖田來未に似ていた子が居たよね?と確認すると、なんと!その子の妹だということがわかって!

こりゃまたびっくり!そうだったのか、姉妹???

道理で似ていて見覚えがあるはず!と。

 

いやはや、姉妹というものは会ったことがなくても、なんとなくわかるもんなんだなと、つくづく思ったのでした。

そしてお気に入りの皮とハツを頼むと、あれっ?前は480円だったはずが、380円。うん?そしてサーブされたものをみると、ありゃりゃ。ネタが小さくなってる。値段下げて小さくなったら、満足できない私でした。値段が上がっても量を変えないで欲しいかったな、と。

 

そして注文の仕方が変更されていました。前は、タブレット端末がテーブルごとに置いてありましたが、それがなんと!QRコードを携帯で読み込んでそのページから注文するという方式。

いや、これって携帯持ってなかったり、電池切れたりしてたらどうするの?そういう時は、従来通り店員に?

 

これに変えた理由を聞くと、タブレットは、オーダーに間違いが多発するようになり、メーカーに改善を要望するも、全く調査もしない、そんなことはあり得ないと一蹴されてしまったそうで、止めたそう。

 

もしかすると、オーダーを客が嘘をついてる?それもありえる感じですが。

締めは冷製そば。

         

 

翌日、朝から小雨模様、降ったりやんだりの中、ペラクリンを塗布。2回塗りと完成1回塗りで、即、終了。

その後、一日乾燥させて翌2日の午後に回航して無事に終了したのでした。

そして帰りに干物屋で、岩ガキ1個350円を仕入れて。

おそらく、生け簀の入れ替えの在庫処分かと。生け簀の岩ガキは、1個800円なのに。

        

        

 

 

結構長い間、生け簀に放り込まれたままだったのでしょうけれど、おいしかったです。生け簀の中のとは、味が少々劣るのかもしれないですが、その差は私にはわからないものでした。

       

 

 

ゴチでした。