船底塗料塗布 | 爆釣GANGAN丸Ⅲ 釣り日記

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安全に楽しみましょう。

土日月で作業してきました。

 

やはり、河川の下流ということで、付着物は少なく、去年の浚渫工事により避航していた海域とは大違いでした。ただ、ペラ、シャフト、取水口などには結構フジツボや牡蠣が付着していました。

 

今回は、K氏が仕事を切り上げ、助っ人に来てくれましたので、作業もはかどりました。

 

 

 

ペラはこれから塗布。

 

  

黄ばみ落としを船底塗ってから施工してしまったので、垂れてしまいました。苦笑。作業の順番、間違えました。付着物を落とし、黄ばみを落とし、サビを落とし、それから船底塗布しないと。言い訳をしますと、順番をあまり意識していなくて失念していました。笑

まあ、1年すればまた塗りますから。

そして、スタンチューブ、オイルエレメント、インペラを交換してもらいました。

スタンチューブは、もう10年ぐらい?交換してなかったのでこんなに。オイルっ気がなくなりカッサカサ!

       

交換完了すると。

  

締め代が相当増えました。苦笑。

そして、右前部を照らすLEDのステーが折れていたので、交換作業。これも塩が固着して手こずりました。が、なんとか完了。

左も交換しようと思いましたが、これまたボルトが緩められず断念。浸透潤滑油を忘れてしまって。まだ大丈夫そうでしたので、次、破損した時に回します。

 

 

そして、自宅のインターホンの室内側受話器が断線したようで、すでに同じものは製造もしてない、部品も手に入らないので、ネットで代替品を探しましたら、ワイヤレスインターホンなるものを発見。シナ製ですが、説明をよく見ると、外出先でも訪問者を確認、録画保存もでき、その時に会話ができるという代物。

 

親機はなく、代わりに手持ちのスマホにピンポンを押すとお報せが届きます。ということは、全く距離に関係なく外国にいても訪問者がわかるという。

早速、購入。そして!閃いたのが船に取り付けて防犯カメラ代わりにできると。

        

スマホにアプリを入れて、これを登録。家のWiFIルーターでスマホとこのインターホンを同期させて完了。そして玄関に設置。

 

これをモバイルルーターを船に置いて同じ設定をすれば家に居ながら船の監視もできる。もちろんこの機器とルーターに電気を供給しないとダメですが、この機器を充電して1か月は持つようで、Wi-Fiルーターへは、ポータブル電源か船のソーラーで充電しているサブバッテリーから給電すれば解決します。

 

また、128GBまでのマイクロSDカードもしくは別契約のクラウドに映像は記録されて後から確認できます。

ということで、何かと物入りでしたが。