飯田橋駅をスタートして皇居周辺を歩いたこの日
スタート受付で渡されたコースマップを見て、日比谷公園を通るとわかった時点でお昼はここでいただこうと決めていたのが名門洋食レストラン「日比谷松本楼」です


ちなみに、「日比谷松本楼」といえば、1971年の焼失から再興した感謝の意を示す記念行事として、毎年9月25日に「10円カレー」を振舞っているのが有名だから、子供の頃の私はてっきりカレー屋さんだと思い込んでいたんですよね

やってきてみれば、お店の前には思っていたとおりの入店待ち行列ができていますが、休日のお昼ゆえ、気長な気持ちで列の最後尾に着くと、待ち時間は25分ほど

入った店内は、老舗らしさや派手さはないけれど、明るく綺麗だし、フロアの女性スタッフも凛として気品に溢れています

案内された席に着いてメニューを検めてみれば、カレーについては以前東京ミッドタウン日比谷の9階にある「ヒビヤ デリ&カフェ」でそれらしきものをいただいている一方、

 


せっかく洋食屋さんに来たのだから「松本楼の選べるビックプレート」なるものに目が行きますが、

「西海ポークのカツカレー(2,000円)」なんていうものが目に入ったら、諸事情から先週末はカレーをいただいていないこともあって、結局それをいただこうという気になりました

で、ややあってやってきた「西海ポークのカツカレー」はポットに入ったソースを別添えにした上品なスタイル


ごはんはターメリックライスだし、添えられているのが福神漬けではなくピクルスというあたりも意識高めな感じです


とはいえ、ソースはチマチマと使うのではなく、全がけしてからいただくのが私の流儀
いただいてみれば、ベースのカレーは洋食の王道欧風ど真ん中だし、カツもとんかつ屋さんのものとは違ってパン粉のきめの細かい洋食屋さんのカツレツといった出来です


うん
上品で美味いな
なんだか子供の頃のささやかな夢が叶ったような気分です

(7点/10点満点)