「荒川区の自然と歴史に触れあうコース」と題したJRの駅からハイキング
スタートは尾久駅
駅の隣のビルの上が面白いことになっているなと思いながらスタートします
なんだかアクロバティックなポーズの彫像
今回あらかわ遊園は遠目に見るだけのコース設定だけれど、まだディズニーランドに連れていくには満たないような年齢の子供用という雰囲気があって好きなんだよね
遠い昔、我が娘にもそんな頃がありました
なかなかシャレた図書館だなと思ったら、
花盛りの宮前公園
ちなみに宮前公園の“宮”って、手前にある尾久八幡神社のことかな
御朱印を授かりに立ち寄ったら、常ならぬ人出に驚いていたけれどね
紫陽花は真っ盛りだな
こんな所に東京都立大学?
都立大って、首都大学東京に改名したんじゃなかったっけ?と思ったら、単純な先祖返りの改名ではないらしいな
その先にある尾久の原公園は自然豊かな感じ
公園の先は隅田川のテラス道
前回はちょっと覗いてみただけだった荒川自然公園だけれど、
公園の中がコースになっている今回は問答無用でガッツリ入ってみれば、ここにもアクロバティックな彫像
東京スカイツリーも見えれば、
コブハクチョウが佇む池もあるんだな
ここいらで公園を出ます
何にでも発祥の地があるんだなと思ったけれど、
この旧三河島汚水処分場というのは重要文化財だけあって雰囲気があるなぁ
テント看板の傷み具合からすると、ここは失われた町中華なのかなぁ
食べログ上はまだ現役のようですがね
「荒川ふるさと文化館」とあるけれど、こういう施設には例によって寄らず入らずです
天王公園というここ、岩が凄いなと思ったけれど、近寄って触ったり叩いたりしてみたところ、やはりよくできたハリボテのようですね
江戸の初期、隅田川にはこの橋しかなかったから、“大橋”とだけ表示しているところに矜持と風格を感じる千住大橋
途中でいくつか誘惑を振り切ってきたけれど、今回お昼をいただくならここだと思っていたんだよな