サマリー_W4

この週を振り返って

20日に国内10年債金利が急騰し、高市トレードが崩れたと言われた。一方で今回の日銀・金融政策決定会合は金利は維持、日米金利差から160円近くまで上昇。今回はFRB_NYで為替のレートチェックが実施されたとか。日米共同で為替介入する可能性が示されたことから一気に155円後半まで急騰した。一般的に円高に振れると株価は下がるものだが。明日以降はどうだろう。

 

気になった経済ニュース

■1/24

・円急騰。159円20銭まで円安が進んだところから、土曜日0:00以降円が急騰,

155円台に。考えられる理由は以下の要因が複合したものか:

1)日本国債(JGB)利回りの急上昇: 高市政権による積極財政政策への懸念から、国内10年債金利が27年ぶりの高水準となる2.3%超まで急上昇した。この金利上昇は、海外に流出していた円資金が国内に戻るとの観測(金利差の縮小)から、円買い圧力となった。

 

2)日銀によるタカ派的なシグナルへの思惑: 23日の日銀・金融政策決定会合では、政策金利は据え置か)れたが、植田総裁の会見後に市場参加者が将来的な追加利上げの可能性を意識したことが、円買いを加速させまた。

 

3)為替介入への警戒感: ドル円が一時1ドル=159円台まで円安が進んだことで、日本政府・日銀による為替介入への警戒感が市場で非常に高まっていた。この水準が「防衛ライン」に近いと意識される中、円が急騰する場面が複数回見られ、実際の介入への思惑が円買いを誘った。一部ではFRB_NYが為替のレートチェックをしたという情報もある。日米同時介入の可能性を示したものか。少なくとも日米協力があったか。

 

4)米ドルの軟調な動き: 米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年中に複数回の利下げを実施する期待が高まっており、これに伴い米ドルが主要通貨に対して軟調に推移していた。

これらの要因が複合的に作用し、23日の高値である1ドル=159.17円付近から、24日には一時155.70円台まで急落した。

 

・銀価格 100ドル/oz超え。

■1/22

・日本株反発。米欧のグリーンランドをめぐる対立はひとまず沈静化。

・ヘッジファンド運営会社シタデルの創業者ケン・グリフィン氏、日本国債が急落したことを巡り、米国の政治家は財政を改善すべきとの「明確な警告」と受け止めるべきだと述べた。

■1/21

・ベッセント財務長官は、米国のトリプル安について日本からの波及でもあると発言。日本の対策に期待。

・世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に出席した片山財務大臣は市場の沈静化を促したことから、国債金利は下落気味。

■1/20

・長期国債の金利急騰継続。債券自警団(Bond Vigilantes)が表れた形。逆に言えば、国債価額急落。10年債金利は終値で2.376%。日経平均株価は、前日比マイナス498.67円の52,991円。円安傾向(1/9以降は158円台に)も併せていわゆるトリプル安。高市トレードが崩れた。

■1/19

・国内の国債金利急騰。終値で2.315%。高市首相が食料品に対する消費税減税を公約に掲げる方針を示したことで、財源の裏付けがないまま財政出動となることへの警戒感から。これも議論のない常体で解散をしたつけか。

・高市首相、衆議院解散・総選挙を表明。23日解散、1/27公示2/8投票。混沌とした選挙になりそう。

 

全国CPI

 

 

S&P PMI(速報値)

 

 

 

※カナダと中国は12月分のデータ。

 

米国の主な経済イベント

 

 

 

米週単位データ

 

 

 

経済イベントとドル円相場

159.228 - 155.606の幅で推移。今週の始値157.920、NY終値155.736。

CFTC:

・買い: 107,139(前週比: -4,604)、売り: 151,968(前週比: -4,939),1/20。

 

 

日本株への海外投資家動向

 

海外投資家の売買比率66.4%

 

 

 

米国の個人投資家による投資心理

 

    ※1987年からの平均値では、強気(Bullish):37.5%、中立(Neutral):31.5%、弱気 (Bearish):31.0%

 

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ご健康に、ご安全に! 投資は自己判断・自己責任で!!

 

※本日の参照サイト

 

1. 投機筋のドル円ポジション

CFTC: Commodity Future Trading Commission

 ・Commitments of Trader、Current Legacy Reports、Chicago Mercantile Exchange、Futures-and-Options-Combined、Short Format. 「円市場」は上から16番目。

 

2. ニュースとデータ

 

 

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-24/T9CKOGT9NJLT00?srnd=jp-homepage

 

3.

 

4.

 

5.

 

6.

 

7.


8.AAII

https://www.aaii.com/sentimentsurvey