先日筆者は地域のお祭りに運営側として参加しました。
来場される地域の皆さまに楽しいひと時を過ごしていただけるように、しっかり企画した甲斐もあり、多くの方に喜んでいただけたと感じています。
仕事でもボランティアでも、お客さまに喜んでいただくことが第一です。
どうすれば喜んでいただけるのか必死に考えてそれを実行する。
その結果、みんなに幸せになっていただく。
みんなが幸せになれば、自分にもその幸せが還元されてくるものです。
その考えるプロセス自体も自己のトレーニングになると信じて、しっかり考えて行動することも忘れないようにしていきたいですね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
・noteでも私の記事を公開し ております。こちらも是非ご覧ください。
https://note.com/chappy1932
自分が生きる世界と、相手が生きる世界は、違って当然です。
これは家族間でも同じことが言えます。
ですので、相手の世界を否定することはできません。
逆にその世界観を認めて差し上げることが大切と考えます。
この世の中は、みんなが違うからこそ上手く回っています。
相手が自分と違って当然。
そして相手に自分の世界を強要しない生き方、大切にしていきたいですね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
・noteでも私の記事を公開し ております。こちらも是非ご覧ください。
https://note.com/chappy1932
会議の席で、出席者に意見を求めると、強い口調で、相手を攻撃するように意見を述べる方がみえます。
強い口調で来られると、中にはその意見に対して怯んでしまう方もみえるかもしれませんね。
でも、そんな時こそ、即答をすることがないようにしたいものです。
何故なら、回答を出すことに焦ってしまい、誤った回答をしてしまう可能性があるからです。
会社の会議の席であれば、それほど理不尽な要求をしてくる方はみえないかもしれません。
ただそうは言っても、安易に焦って即答をしてしまうと、それが誤っていたりして、その後のリカバリーに時間を要することがあります。
ですので、強い口調で意見を述べられた場合は、一度冷静になり、その場で回答が難しい場合は、後程回答をする旨説明をし、その場は切り抜けることが大切と感じます。
強い口調で意見を述べている方は「声を大きくすれば何でも意見は通る」と考えている節がありますが、それは誤りです。
また、意見を言われた方は、それは意見としてキチンと冷静に精査する必要があるものです。
強い口調に圧倒されることなく、フェアに判断をしていきたいですね。
それから、最後に自分も強い口調で相手を責め立てる意見を述べないように気を付けていきましょう。
自己の言動は必ず自分に返ってくるものですから。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
・noteでも私の記事を公開し ております。こちらも是非ご覧ください。
https://note.com/chappy1932
