なんとなく千葉の海。
今日は干潮時の水位が低いらしい。
潮干狩りで有名な干潟も大混雑でしたが、それでも全エリア開放とはならずに鳥たちの居場所は安泰です。
とはいエリア内の鳥は遠い。
とりあえず綺麗な夏羽のオオソリハシシギ
一番多いハマシギ
1羽だけ?メダイチドリ
他にミユビシギ、トウネン、ダイゼンなどいつも通り。
コアジサシもそこそこ、アジサシは数羽
大きさ比較に。
干潟が広がり始めたので次の海岸へ向かったけど、あまりの強風、しぶきで断念。
次は最初の海岸の対岸へ。
今日は水位が低く、今まで見たことがない景色。沖の方まで点々と陸地が広がり至る所に貝捕りの人人。立ち入り禁止なんだけど・・
これじゃ無理かなと思ったけど、隙にキョウジョシギがいました。
キョウジョシギも人が通り飛び去りました。
やがて潮が上がり始め、人が少なくなったところでチュウシャクシギが1羽。
何やら上空を気にしている様子。
空を見回しますが何も居ない・・・いました米粒くらい。あんな上空の鳥になぜ気がつくのでしょうか、それとも人間の警戒心がなさ過ぎるのでしょうか。
さて、米粒くらいだった鳥が少しは近くなった気がしたのでとりあえず撮ってみました。
現場でモニターで見たところ普段見かける猛禽ではなさそうです。
帰宅後、トリミング、補正などを駆使してハチクマと判定しました。へぇーって感じです。
帰ろうとしたところにチュウシャクシギ軍団がやってきました。ざっと50羽。
これだけの数は初めて見るかな
入浴も順番待ちになりました。
次はメリケンキアシシギかな