僕はアヒル隊長!
定期的にチートな能力を注文住宅営業に使っている。
今回は、相談ラインキング上位「住宅補助金」チート話を少しご紹介!
住宅計画中に気になること・・
「(我が家の場合)幾ら補助金が貰えるの?」
「補助金は・・全部欲しい!」
これは全国民共通の想い。
簡単に貰えそうに見えてしまう住宅補助金の罠・注意を記載しますので、よく理解して下さいね。
【補助金は、承認されるまで貰えるか否か分からない】
①年度単位で補助金予算の変動がある
②予算上限前に突然〆切される
③年度単位で要件・条件が変化する
④単年度だけで終了する補助金もある
⑤行政の施策に影響を受けている
【お客様側の心理・失念】
■「全部貰いたい(=貰わなきゃ損)」という感覚が強くなる
■補助額以上の出費・支出をする事が前提となることを忘れていいる
■(書類事務は色々煩雑の為)申請には手数料が発生!?
住宅補助金を貰う上での絶対条件は、スケジュール管理です。
※各期限を超えるものは一切受付されません。
※各補助金で要件・条件・予算枠等全て異なります。
複数の補助金を確実に狙いたい方は、住宅計画の初期段階からメーカー等担当者へ相談し、その為に必要な逆算スケジュールを組んでもらい、対応可否を確認した方が良いですよ。
**補助金お手伝いあるある**
補助金は、受益者(お客様)が申請することが大前提。
但し複雑な書類作成や準備があるので住宅メーカー等が代行・お手伝いをしてるのが一般的です。
補助金申請のお手伝いにも関わらず(補助金が貰えない時には)大クレームにも繋がる可能性も高く、気を張るのに割に合わないお仕事の一部というのが現実かもしれません。
チート話はつづく・・