僕はアヒル隊長。
定期的にチートスキルを注文住宅営業に使っている。
住宅計画のあるある編をお知らせするよ。
住宅計画を始めたら・・
お金以外に気になることは「プラン(間取り)」。
※雑誌・ネット・チラシ等のプランがむっちゃ目に入ります。
(そんな心境時の完成見学会・モデルハウス等見学では)
「AメーカーのLDK20帖は狭く感じたけど・・BメーカーのLDK20帖は、すごく広く・大きく感じたよね・・なぜ??」
という経験が増えていきますね。
既に建築済の方の事例として
「〇帖にしたのに・・現実的に狭い」
「〇帖にしたけど・・広すぎた(小さくても良かった)・・」
(意外と多い勘違い)
実際の面積と広さ・大きさ・空間の拡がりの感覚はイコールではありません。
その理由①/「視覚効果・錯覚」
⇒視線の抜け、天井高さ、明るさ、色味、グラデーション等等で視覚的な感覚がかなり変わります。
その理由②/「片付け・収納計画」
どんなに面積があっても、床にモノが溢れるプランは、実生活では、相当狭くなります。
その理由③/「どんな生活をしたいのか?」という視点が抜けてたプランにしていた。
面積意識が強いと予算超過にもなりやすく、また資金計画の全体バランスも崩れる可能性も高くなっていく傾向があります。
「リビングは〇帖以上欲しいです!」等
面積サイズに意識が強めの方は改めて建築士等からアドバイスを傾聴してみて下さいね。
隊長のあるある間取り提案はつづく・・