地域交流会 | さとみお姉さん 奮闘記

さとみお姉さん 奮闘記

みなさん、こんにちは。
MC、ナレーターの鳥居さとみです。
「ライブに強いイベントMCのエキスパート」として全国に出没します。

ぬいぐるみ人形劇「ショッコラン」の歌のお姉さんとして全国の子ども達の笑顔に会うため大奮闘!!

今日は新横浜にある新羽中学校にお邪魔してきました。



中学校が行っている教育活動の一環として行われている地域交流会。


ensembleEのメンバーで出演です。


出演・・・といっても今回は講師としてお招きいただいているので

「出演」というカテゴリーとは、ちょっと違うのかな・・・




師匠であるkiの会代表の「山下美樹」を講師とし、

その他メンバーの8人でアシスタントを務める。


まずは私達の1時間程度のミニコンサートでアンサンブルを聞いてもらい。

その後のワークショップで

みんなにもハモってもらいアンサンブルを体験しちゃおうという内容。


講師、山下先生の指導のもと「歌う」ということ楽しんで貰えたようで・・・

音を学ぶ「音学」の授業ではなく

音を楽しむ「音楽」の授業になったと思います。


最初は恥ずかしがっていた生徒さん達も

譜面を一生懸命追いかけながら

ソプラノ・メゾ・アルトに分かれ「ドレミのうた」を練習。


まずは、全員でソプラノを歌い、メゾを歌い、アルトを歌う。


私自身、この譜面でのソプラノとメゾを歌うのは初めて・・・

やっぱりメゾって難しい・・・・と思いながらも

生徒さん達のお手本となるようコンサートの時以上に

大きく口を開けて歌ってみる。


それにしても、「若さ」って凄いですね。

目(頭)よりも耳(体)が先に覚えてしまうのか、

実際にみんなで歌うと上達が早い!!


なので、ちょっぴりハードルをあげて、歌に動きもプラス。


師匠の無茶ぶりに目を回しそうになったのは

そんな事を聞かされていなかった弟子であるensembleEのメンバー達。

(勿論、私達がコンサートで踊る振り付けよりも数段に簡単なものでしたが・・・)


立ったり、座ったり、横を向いたり、足踏みしたり・・・


すると、真下を向いて歌っていた生徒さん達が(特に男子)

顔をあげ、笑顔で歌っている!!!


みんなで音を楽しんでいる!!

そんな一体感がありました。




実際、私たちも楽しかった音譜



新羽中の皆さん、合唱コンクール頑張って下さいねラブラブ

(担当したクラス名を聞くの忘れてた汗15歳って言ってたから三年生かしら・・・)、

そしてこれからも「音」を「楽」しんで下さい音譜



さて、明日はkiの会ensembleEによる発表会。

それぞれがソプラノのソリストとしてステージに立ちます。


私が歌うのは

・アマリッリ

・浜辺のうた

・こだまでしょうか

・ほしとたんぽぽ  の4曲です。


ピアノは

「中野友裕さん」(いつもは「愛するこどものうた」で舞台監督を担当)

彼の素晴らしいピアノも楽しめます。

(マジで素敵です。練習中に何度もうっとりしちゃいましたにひひ



アマリッリがまだ覚えられてえいない不安定な私からスタートするプログラム内容ですが、

お近くにお住まいの方、お時間の都合がよろしい方、どうご足をお運びくださいませ・・・。


ま、私の歌唱力はさておき、他のメンバーの歌と演奏(ピアノ)は本当に素晴らしいです。

是非、ご来場くださいませ。



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