終わらない夏の匂い | キャプテンニッポンのソウル温泉

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今夜川のそばで会おうよ
街のざわめき遠くはなれて
涼しい風が吹いているし
夏の匂いもしているよ
うなる長距離トラックには
若い顔したポールニューマン
サルバドール・ダリの絵みたいに
夜がパラシュートを開く

うるんでたのは 虹色の瞳
七色の涙が こぼれ落ちる
オーロラのように オーロラのように
消えてしまう前に
オーロラのように オーロラのように
消えてしまう前に

今夜川のそばで会おうよ
痛みを隠すウソをついたのは
まるで10年も前のよう
時は透き通る水だ
片道キップを手に入れたら
キミをさらって二度と戻らない
朝露みたいな汽車に乗って
明日という名のお茶を飲む



『オーロラの夜』 作詞:真島昌利



そうそう。こっちのが近いかな。
アニマ。昔は夏川さん、薄幸なイメージで
うん。それはそれで禁じ得ないものがあるけれど
今のほうがいいね。この溢れんばかりの笑顔にはさ
どうしたって抗いようがないよ。不可抗力。

でも夏川さんでもまだ届かない。







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