好きにならずにいられない
あの娘の笑顔 夏の空
天の川を二人でわたりたい
三日月のボートに乗りこもう
夜空の星くずに 願いをかけたなら
キラキラ星くずに 願いをかけたなら
流れるほうき星 心を伝えてよ
心を伝えてよ 心を伝えてよ
『夜空の星くず』 作詞:真島昌利
何?このアンビバレンツな詞と画像。
でもオレの欲した、好きにならずにいられぬ
あの笑顔を表現せしめることは叶わなかった。
何の回避措置か、こうなった(笑)へへ。
にしたってさ、シャルロットの幽玄さは。まるで
山岸作品の住人だ。魔性×魔性、もののけ姫。
けどオレの切り札の破壊力はこんなもんじゃ。
どんな詞や写真、絵画や陳腐な書き散らかしでも
到底喩えることなんて。描ききることなんて。
でもそれにたどり着くための此処だ。
溺れるまえにすべてを書きとめろ。
そんな想いに足をとられるような笑顔の
ひとつやふたつ。誰にも、オレにも貴方にも
あるだろう。それ、何とかって云うんだ。
「アニマ」だ。無意識下の理想の光。
一段とまたとりとめのない。でも照らせ。
とにかく照らせ。もっと照らしてよ。
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