心洗われる文を綴ったあとは
さ、汚さなきゃ。さあ泥んこ道を転がろうぜ。
ダムドのファースト。
'Damned Damned Damned'。邦題『地獄に
堕ちた野郎ども』。うわあ。思想もへったくれも
ないね。ある意味、ピストルズやクラッシュよりも
パンクの刹那を鮮やかに刻んだ。
当時世界一自由な
インディ・レーベルだったStiffが自社のスターで
希代のクリエイターでもあったニック・ロウに制作を。
冴えてるとしか。ピストルズは、ビートルズのエンジニア
クリス・トーマスに。この2枚は黎明期パンクにおいて。
抜群に音がシャープ。
クラッシュのマネージャー、バーニー・
ローズにこの知恵があったなら。悔やまれるなあ。
や、クラッシュにはクラッシュの良さがあるけどさ。
わけてもドラム。
ドラムのタイトな生々しさ、疾走感は何事?
無論、ラット・スキャビーズのドラマーとしての
ポテンシャルも。ツェッペリンが、ボンゾ亡きあと
スキャビーズを後釜に、と画策した。激しく同意。
やだけど(笑)
親愛なるキャプテン。
キャプテン・センシブルの偏差値高いくせにの
大馬鹿っぷりもいい。愛すべきクソッタレ(´∀`)
最高だ。キャプテンニッポンもかくありたい。
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