本日のスペチアーレ。
幻の国産黒毛和牛ハラミ。
ブロック買いでショートHOPEサイズに
ラフカット。
見れ。この極悪な厚さ。
うん。脂に頼らない、牛本来の
風味、薫りがお口から鼻孔へ突き抜け
しっかりした弾力が歯を受けとめたのち
ハラハラとほぐれていく。
その食感と、名残惜しげに
喉の奥へと移ろっていくその様さえ
甘美なディープスロートにも似た
官能的調べ。
これが本物のハラミのポテンシャル。
長く甘い口づけを交わそう
夜が すべて忘れさせる前に
『接吻』
田島貴男はどうしてるかな。
ピチカートの頃はまだ渋谷の
ファイア通りのHi-Fiレコードで
店番してた(笑) 元気かな。
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