ソフィア・コッポラ | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

男の生き様描きます…
的な大作映画の、例えば『ゴッドファーザー』
とか『ディアハンター』の、『スターウォーズ』
なんかも、女優のキャスティングに関しては
昔からどうもちょっと、な感じで。

すみません。名指しで書けば
ダイアン・キートンとかメリル・ストリープ
とかキャリー・フィッシャーとか。

「生活臭がキツい」マジすみません。

そんな男尊女卑な、男前な
メンズメンズワールドに咲いた一輪の花。
『ゴッドファーザーPARTⅢ』公開時には
嵐のようなバッシングが凄まじすぎてさ
ごめん。とても言い出せなかった。


ソフィア・コッポラが大好きである。
好きだったけどなあ。全然ストライクゾーン。



言わずと知れたコッポラの娘。
『Ⅲ』と『スターウォーズ エピソードⅠ』で
ちょこっと女優して、七光りだの大根だのと
くちさがない罵声を浴びせられたあとは
あっと言う間に一流の映画監督さん。


うわ。いい感じ。
ちゃんと働く母さんのいい顔してる。
この人と結婚したかった。

だって
『ロスト・イン・トランスレーション』とか
『ヴァージン・スーサイズ』のサントラなんか
まるでオレの夜間航行のBGMじゃないか。

10ccの'I'm Not In Love' とか
トッド・ラングレンの'Hello It's Me'
'A Dream Goes On Forever'…あげくは
はっぴいえんどの『風をあつめて』…
そう来るかコッポラの娘。



今すぐにでも彼女をさらって
川崎線の工場夜景や、起きぬけの
露面電車が海を渡るのを、摩天楼の
衣擦れが舗道をひたすのを見に行こう。



休みの朝は妄想がきつい。





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