女3人夏旅 in三重 2日目 | 日常の愛おしさに気付くブログ 〜愛されライオンゆみ〜

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人に甘えて生きていこう
人に頼って生きていこう

甘えられるって嬉しい

たくさんの人に守られて生きていこうね




いつまでも 冷房の効いたお部屋で
のんびりしたいところですが


今日も美女3人夏旅 2日目を堪能します♫








(なんとなく 遠近おかしくない?
この写真 私がやたら デカく見える (-_-))



とはいえ 30分前は これ↓↓↓




二日酔い女子
朝から動けずの 図



(΄◉◞౪◟◉`) ? 
いつこんなの撮ってたかね??



まぁまぁ 私達から二日酔いを取ったら
私達じゃなくなるわけで
昨夜のアルコールも 
この暑さの中ならば
ものの数分で 体外へ放出されるだろう 笑






あらあら お三人様 仲良しですね♫
そんな 美女3人は今日はどちらへ?


宿の女将さんが声をかけてくださる


今日はまず 石神さんへ行ってから
鳥羽を回って帰ります❣️


それはいい!! 
石神さんは女の人の願いを一つだけ叶えてくれるからね
気をつけて いってらっしゃい♫←女将


いってきまーーーす♫
いろいろお世話になりました❣️←美女3人






さて 女将さんもイチオシのこの石神さん






近年とっても人気スポットとなっているお社でございます

今では 大抵の旅行雑誌には 掲載されているのではないでしょうか?


女性の願いなら、必ず一つだけ叶えてくれる石神さんで知られ
多くの芸能人さんやアスリートさん達も参拝されているようです。


別名 神明神社と申しまして
境内には 玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)か祀られております。



海女の街で知られる 相差(おうさつ)では
昔から この玉依姫命が海女さん達の守神として 崇められてまいりました。




海女資料館に置かれていた 海女さん像

(なんか 可愛い♡)





あぁ〜願いはひとつだけかぁ〜


玉依姫命を目の前に 一つの願いをあれやこれやと 遍く私


欲張りたいなぁ〜と気持ちを なんとか抑え
「さて 私は何を叶えていただこうかしら?」と
真剣に考える 




さて あなたなら どんなお願い事にしますか??


こういう時

ひとつだけと言われると 

案外 自分の本当の望みが見えてくるもの




私は 仕事の願いかと思いきや

最近タイミングじゃないらしいと 諦めていた
女子らしい ウフフ❤️な お願いしか思い浮かびませんでした (≧艸≦*) 






多分ね こちらでいただいた 御朱印の




【玉依姫命】の文字が
とっても 色っぽく見えたの

(え?色っぽく見えない??)


だから余計にウフフ❤️よりな気持ちになったんだと思う (≧艸≦*)  
しらんけど 笑



石神さん ありがとう
また 近々お礼参りに来ますね♫


(願いが叶うことは 当然の結果だと信じて疑わない私)



さて車は相差から鳥羽市街地へ






道中 
台風の影響を受けている高波に感動し
脇道に入り 海を楽しんでみる




到着地は 鳥羽水族館








クリオネに癒される2人


クラゲが充実してなくて 私ガッカリ…









帰りは海鮮丼





旅日記 尻切れトンボのまんま 
これで終わります 。 笑











このメンバー

年に2度会うか会わないかの 仲なのですが

いつ会っても

なんの気兼ねもなく過ごすことが出来る。

高校卒業後 

バス会社に入った私達は 寮暮らし

40人程いた同期メンバーの中で

気があう人合わない人がいるのも当然で

昨日まで 一緒に笑っていた仲良しの人達から
突然 総無視を食らう出来事もある←これ私 笑


寮生活だったため そうなっても逃げ場なく 
かといって 一人で耐え抜くほど私の意思は強くなく

そんな時 ボロボロになってた私のそばにいてくれたのが




変顔をする こいつでさ 笑


こいつのおかげで 

その後も ガイドという仕事を続けられていたと私は思っている。





18歳から24歳

高校卒業後のハナタレが
ホントいろんな経験を味わせてもらった

バスガイドというお仕事

寮生活の中でのあれこれや

夜遊び 男遊びも 




いろいろ 縛りや厳しさもありながら(それすら面白がりながら)

仕事も遊びもお金も 自分の好きに自由にしていたのがこの頃で


そんな時 何かあるたび 一緒に笑い 一緒に泣いてくれたのが

こいつら



おかげで
今でも 互いに 何を言われようが どんな状況であろうが

大概許せるし

笑い飛ばせてしまう 笑笑





ふとね 帰り道

44年生きてきて
私も沢山の人に出会ってきた


その中で 親友だねと思える人はその都度いたし
私なりに心を開き 好きだと思える人も沢山いてました


どの出会いも 私の中では 大切なひと時なのですが



こうして今でも繋がり

あの頃のように気兼ねなく遊びるコイツらは

本当に私の宝物だな と

心から思えた。







実際 何があったわけでもなく 
いつのまにか 離れた人もいる

それが悪いというわけでなく

どちらかといえば 
生きていれば それぞれ環境や思いの変化があるから 
まわりにいる人たちもそれに合わせて変化していくのが当たり前だと思ってる





だからこそ


今もこうして そばにいてくれる コイツらは


私の宝物。



(合わせずとも 3人とも黒のサンダルだったのも 笑える)



私に宝物だと思わせた お前達は 本当に幸せ者




おーしーまーーーい♫





ひよりゆみ


真夏の暑すぎる旅日記❤️