ポプラ部屋のチビ
26日(日)午後から急に何をあげても
食べなくなり、
ムーミンの抜糸の際にプリン先生で予約の話をしたところ今から連
●内容と結果
体重2.84㎏
体温37.8℃
- 血液検査
(基準値より高値のもの)
→グルコース(ストレスによる)総ビリルビン(溶血性疾患)
グロブリン、白血球数(慢性炎症)、ナトリウム(脱水)
(基準値より低いもの)
→赤血球、ヘモグロビン(貧血)
- レントゲン
→猫の膵臓は小さくて普通は写らないが肥大して1cm(
- エコー
→やはり脾臓の厚みが12mmと厚い。 写真にはありませんが腎臓の周りに白いものが付いているが何かは
胆のうも蛇行している。
●結果と処方
結果として溶血性貧血ではないか。
原因は免疫介在性、マイコプラズマ、寄生虫、中毒などがあるが
今回は免疫介在性かマイコプラズマではないか?と予測し、
ステロイドと抗生物質を処方。
捕液150mlを1日おきにし、来週再診します。
薬をなかなか飲ませられない子なのでしばらくお預かりしたいと思
よろしくお願いします
ムーミン
15日に皮膚型肥満細胞腫の摘出をしたので、抜糸しました。
また、病理診断も出たため添付します。
腫瘍細胞の脈管浸潤は認められず。
ただし腫瘍細胞に2個の核分裂像が認められるため今後も定期的に
全身の体表検査とリンパ節の大きさの確認をしていくように、とのご指示でした。
5個以上の核分裂像が見られる場合は生存期間の短縮を示すそうで
今回は2個とのことで少し安心しました。
by まるちびさん
by鶴田真子美(おかめ)



















