高齢の飼い主さんが施設に移り、残された猫10匹。
ご近所の方が餌だけは与えているが、子猫もまざり、避妊去勢はされていないようだ。
と、ご相談がチョコさんに寄せられました。
チョコさん行きつけのお店の店長さんから相談があり、そこは美味しい品物を売っておられるので地元では人気店です。
チョコさんが現地に行かれると、このように餌は与えられており、まだ2か月くらいの茶白もいたそうです。
地域で取り組んでいただくべき案件で、町内会にも話を通し進めていきましょう、とチョコさん。店長さんが自治会長さんです。
なかには怪我をしている猫もいることがわかりました、とチョコさん。
酷い怪我。
貸し出していた捕獲機が戻り、火曜日に餌やりさんと交渉できたチョコさん。水曜日の朝に捕獲機11台を車に積んでいかれ、次々と保護されました。
おそらく虐待だろう、と。皮膚を移植するか、何度かに分けて寄せていくか。とにかく何度か手術していき、野山にはリリースできないとのこと。
しばらくパルTNR動物福祉病院に入院する必要があるそうです。
きれいに縫ってくださり、ありがとうございます。
獣医さん、本当にきれいに縫ってくださいました。
傷が塞がりますように。
子猫がまだ一匹取り残されています。警戒して入らない、と。
チョコさんは捕獲機を3台さらに仕掛けられました。お疲れ様でございます。
病院受付は圭さん。ありがとうございます。
子猫たち2匹は、小美玉のNさんが預かり里親探しに繋いでくださることになりました。
残された子猫が案じられます。
菊、オッター
ネズミの穴塞ぎ