子猫5匹の緊急レスキュー 現場では動かない行政 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

あさひママさんがまた子猫たちをレスキューされました。


昨年のクリスマスに猫10匹の手術をしてさしあげた老夫婦の貧困世帯です。



あさひパマさんはその後もフードを運び、見守りを継続されて来られていました。


ところが約束と違い猫たちはみな庭に出入り自由となり、さらに見知らぬ猫3匹も加わり、、、TNRを再度しなくてはならない状況です。


昨年末に手術した10匹は、ご近所からクレームが来たから、CAPINで全て引き取って欲しい、と老夫婦にあさひママさんが言われたそうです。


いや、いきなり全頭?それは無理です。


多頭飼育崩壊現場の猫たちが60頭シェルターに暮らし、預かり猫も地域猫もいます。すべてを引き受けるわけにはいきません。


現地は交通量も少なく、餌やりさんは近所にもいて、暮らしていけます。


茨城県は地域猫に助成をしています。耳カットもしてあり、地域でお世話をしていく地域猫として認めて頂けるよう、地域猫について役場からご近所に説明してもらうとよい、ということになりました。


行政は市民の仲立ちをしてくれるはず。ましてや、手術が済んだ猫たちです。


老夫婦が事情を話し、土浦市役所にアドバイスをもらったところ、土浦市役所では、「土浦市は地域猫をやっていません。行政は何もできないから、とにかく愛護団体に引き取ってもらうように」と言われたそうです。


いつも、こうです、行政も警察も。愛護団体を便利屋のように使う。


生体の保護や譲渡はなかなかしない。

または、茨城県に丸投げていくだけ。


部屋にはふらつきの猫もいます。

神経がおかしいのはなぜか?

血が濃いから先天異常なのか、

頭を打ったのか、、、


増やしてはいけません。


この日はさらに3匹捕獲されました。が、まだつかまらないメスがいるそうです。


草むらには、栄養状態の悪い子猫たちもいました。


あさひママさん宅に移動。












また、民間ボランティアの負担が増えます。私たち第2種動物取扱業、シェルターを有する民間ボランティアは、支援や育成どころかペットショップやブリーダーと同じ規制を受けており、資金もなく、人を雇用するにもあらゆる壁が立ち塞がり、ペット業界に対抗するためのあらゆる力を故意に削がれています。力を持たせないような仕組みのもと、本来動くべき行政や警察は製薬会社とペット業界、利権団体の味方です。お金がないのではない。パンダは買えるのだから。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

CHAT GPTと一緒に作成しました。


ご自由にお使いくださいダウンダウンダウン

































by鶴田真子美(おかめ)