あさひママさんがまた子猫たちをレスキューされました。
昨年のクリスマスに猫10匹の手術をしてさしあげた老夫婦の貧困世帯です。
あさひパマさんはその後もフードを運び、見守りを継続されて来られていました。
ところが約束と違い猫たちはみな庭に出入り自由となり、さらに見知らぬ猫3匹も加わり、、、TNRを再度しなくてはならない状況です。
昨年末に手術した10匹は、ご近所からクレームが来たから、CAPINで全て引き取って欲しい、と老夫婦にあさひママさんが言われたそうです。
いや、いきなり全頭?それは無理です。
多頭飼育崩壊現場の猫たちが60頭シェルターに暮らし、預かり猫も地域猫もいます。すべてを引き受けるわけにはいきません。
現地は交通量も少なく、餌やりさんは近所にもいて、暮らしていけます。
茨城県は地域猫に助成をしています。耳カットもしてあり、地域でお世話をしていく地域猫として認めて頂けるよう、地域猫について役場からご近所に説明してもらうとよい、ということになりました。
行政は市民の仲立ちをしてくれるはず。ましてや、手術が済んだ猫たちです。
老夫婦が事情を話し、土浦市役所にアドバイスをもらったところ、土浦市役所では、「土浦市は地域猫をやっていません。行政は何もできないから、とにかく愛護団体に引き取ってもらうように」と言われたそうです。
いつも、こうです、行政も警察も。愛護団体を便利屋のように使う。
生体の保護や譲渡はなかなかしない。
または、茨城県に丸投げていくだけ。
部屋にはふらつきの猫もいます。
神経がおかしいのはなぜか?
血が濃いから先天異常なのか、
頭を打ったのか、、、
増やしてはいけません。
この日はさらに3匹捕獲されました。が、まだつかまらないメスがいるそうです。
草むらには、栄養状態の悪い子猫たちもいました。
あさひママさん宅に移動。
また、民間ボランティアの負担が増えます。私たち第2種動物取扱業、シェルターを有する民間ボランティアは、支援や育成どころかペットショップやブリーダーと同じ規制を受けており、資金もなく、人を雇用するにもあらゆる壁が立ち塞がり、ペット業界に対抗するためのあらゆる力を故意に削がれています。力を持たせないような仕組みのもと、本来動くべき行政や警察は製薬会社とペット業界、利権団体の味方です。お金がないのではない。パンダは買えるのだから。
CHAT GPTと一緒に作成しました。
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