6.8 脱走防止網戸 熱中症対策 水戸猫リリース 土浦市猫相談 リンネとアポロ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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第1シェルター犬舎の窓に、ステンレス製網戸を付けていただいています。


窓の外にはワイヤーメッシュを取り付けてあり、そのさらに上に、蚊に刺されないよう網戸を取り付けるのです。


右から順番に、取り付け作業を進めてくださるO様たち。


こちらは完了。

窓を開け放つと風が通ります。



木枠には防腐ペンキを塗ります。




大型犬が入る部屋の窓には、強度ある素材の網戸を使います。ホームのドッグランの扉に使われていたのをリユースします。ホームの列のドッグラン扉およびマークたちのいる小梅ハウス前のラン扉は、だんだんと壊れて動かなくなってきました。このたび脱走防止のため、アメリカンフェンスにみな交換となりました。


扉の開け閉めがスムーズになれば、犬の出し入れが安全となります。


犬の散歩、水換え、配膳、清掃、、、毎日何度も開け閉めする扉ですので、スムーズに、安全に。


ありがとうございます。



計測しながら、営繕ボランティアさんが施設の工事に取り組まれています。感謝致します🥲






脱走防止の工事、チャーリー&茶豆前のドアの交換

色々取り組んでまいりますグリーンハートブルーハートイエローハート


皆様ご協力を本当にありがとうございます。



また、今の季節はくれぐれも熱中症対策を皆様よろしくお願いいたします🙇



熱中症対策

discordにアップし、CAPIN犬舎に張り出しました


下矢印下矢印下矢印


あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと




      ◯◯◯





    ◯◯◯





あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと


とにかくこまめに休むことです。


以上、熱中症対策マニュアルです。印刷し、掲示も致します。10月までは、28度を超える日も続きます。


暑い時間帯の作業はなるべく減らし、朝一と夕方以降を中心にしてください。水分補給をこまめにお願いいたします。


からだは帽子、サングラスなどでカバーしてください。


何かあれば連絡をお願い致します。平日は平屋にあーこさんがおられます。急遽の場合は、ご連絡や病院搬送など、皆様にご協力をお願いすることもあるかもしれません。車はシルバー色の会の2台、または第2シェルターに置いてある私の白いバンをお使いください。


冷蔵庫には飲み物を常備するようにしていますが、なるべくご持参ください。私が膝が故障している間は、あんこさん第1シェルター、あーこさん第2シェルターの飲料の買い足しをお願いしています。



暑いニャンよ、気をつけてね!水分補給とこまめな休憩と、サングラス🕶️ラブラブ






水戸市へダッシュダッシュダッシュ



しっぽ猫がいた場所に手術の済んだ白猫と茶猫さんをリリースに行きました。







1週間をパルTNR動物福祉病院で過ごした白猫さんと、コンテナで逃げて宙を飛んでいた茶猫くん、

やっと戻ってきたよハート


あさひパマさん、入院中のお世話をありがとうございます😊ラブラブリリースにもお付き合いいただきましたハートキラキラ



帰りにララ猫保護主様宅へ



陶芸家でお茶の先生で料理研究家の飼い主様


ランプなど作品ズラリ


見ているだけで楽しい気持ちになる作品


手びねりのお抹茶茶碗


こぶりのこんなに楽しいお茶碗で

深みどりのあたたかなお抹茶をすするしあわせよイエローハート


手術が終わった猫ちゃんも元気ラブラブ


ご馳走さまでした。

色々楽しい企画もしましょうイエローハーツ



水戸から戻り、夕方は土浦市某所での猫相談に対応

飼い主不明の猫多数。

子猫5匹がしげみにいるというご相談が発端となり、たくさんの猫問題あり。

地域猫申請のご案内と捕獲の段取り。

今週中にはある程度、捕獲の予定です。



2015年4月、10年前のブログより


アポロは常総市の路上に、おそらく交通事故直後に通報により警察に金曜日に発見され、さらに轢かれないよう、草むらに移動させられて、飲まず食わずでそのまま放置されました。


情報を頼りに探していたら、草むらに見つけました。


常総野犬に取り組んでいたとき。

慌てて圧迫排尿し病院へ。

都内へ。





そのアポロが、いま下矢印下矢印下矢印



リンネ、アポロ。

一緒に里親様のもとで幸せ謳歌。




2022年12月に茨城県動物指導センターから引き出したリンネには片脚がありません。トラバサミでしょう。義足をもらって、歩いています。


アポロは下半身付随で車椅子です。でも、この10年間、元気いっぱいに暮らせています。


この2頭を受け入れ、この2頭のための家を建て、海を眺めて暮らすご夫妻です。


これぞ、人の道。

強くて優しい。


こうした生き方をする人たちがいる。


知っているだけで、背筋が伸びるような思いがします。


ありがとうございます、里親様。


里親様に出会わせてくれた、動物たち。


犬猫の保護を通じて、素晴らしい人々と出会ってきました。


愛と奉仕に生きる。


子猫の保護が続いています照れ



キトンのフードが足りませんためご支援をよろしくお願いいたしますキラキラ



























by鶴田真子美(おかめ)