指導センター犬虐待放置しパンダ誘致の茨城県知事 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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茨城県は、県内にただ1箇所しかない動物指導センターの過密収容を解決することなく、パンダ誘致の推進に尽力しています。


動物愛護センター設立を願う県民たちの声を無視、いばらき自民は一万筆の署名も受け取らず、動物たちの苦しみは放置。犬猫を裏切って、2020年度偽りの殺処分ゼロを、よくも笑顔で発表できたものです。


詳細、真実はいつか、明るみになります。













ぼくたちを放置してパンダ?


日立のかみね動物園の駐車場では地域猫の多数毒殺があり警察の捜査もありました。犯人が特定できませんでしたので不起訴となりましたが、かみね動物園は、そのような体質のところであると不信感いっぱいです。


動物と人の共生の感覚は、茨城県では遥かに遠い。



本来なら野生動物であるパンダを、展示のため輸送し、全く別の狭く人工的な環境に置くのが、非難されるとは思わないのでしょうか。


金になるなら何でもやるのでしょうか。


パンダを贈呈すると言われたって、こちらから断るべきではないのか?


新聞社のデスクの記者も、このパンダ誘致について、時代の流れ、世界の見識に基き、きちんとした記事を書くべきかと思うのですが。









世界は動物の展示を廃止しつつあります。


県民として恥ずかしいから、野生動物の展示推進にはせめて手を出さないでいただきたいです。


https://i-go-animal-committee.mystrikingly.com/


by鶴田真子美(おかめ)