ぷっちょ
11/1受診
【体重】
20.80kg(2022.11.16)センター収容時
16.50kg(2023.02.14)
20.50kg(2024.10.11)
20.25kg(2024.11.01)ちょっぴり痩せました。
【耳洗浄】
左耳に溜まっていた膿は見当たらず、乾いてきている。
鼓膜も確認できたことから、中耳炎の疑いはなくなりました。
桿菌(かんきん)もなし。
ひと月持続する薬を入れてもらいました。
再診の必要はないということです。
チャーリー
通院 11/1、11/4
体重 20.30kg
【経緯】
10/29(火)夕方 食欲もあり元気
10/30(水)午後 散歩に連れ出す時、いつものように喜んで近づいてこない。
夜ごはんはゆっくり食べ、珍しく、20粒ほど残す。
10/31(木)朝 散歩中、よだれが出ていた。
午後 散歩中、大量のよだれ。部屋に戻し安静にさせる。食欲なし。
11/1(金)大量のよだれ(泡状)、動かない、ぐったり。食欲なし。
→胃捻転、胃拡張を疑い、朝イチで病院へ連れていく。
→9時に到着。状態を見てもらい預かってもらう。
→真っ赤な尿が出る。ビリルビン尿、しかし、膀胱炎ではない。
→検査の結果、内臓は異常なし、胃腸も問題なし。
→口からのよだれは中毒症状を起こしているサイン。何の毒かはわからず。
→入院はストレスになるかもしれないので、イナサと一緒にシェルターに帰る。
→毒キノコ、ニラなどを食べてしまったのだろうか?と考える
11/2(土)夜19時ごろ、顎下から首にかけて腫れていることがわかる。
→もしかして、蛇?
11/3(日)田んぼの道にヤマガカシの赤ちゃんが死んでいた。第二シェルター近
くでもヤマカガシが発生していると聞く。
→もしかしてヤマカガシ!
→ヤマカガシの場合、すぐには腫れないことから、ヤマカガシを疑う。
→食事は肉類をゆっくり少しだけ食べる。
11/4(月)休日診療をお願いする。10時半
ステロイド、抗生剤を注射で入れてもらう。病院の診察台の上でウンチおしっこ。
腫れているところ、針生検。膿でした。
今後、壊死して自壊するか、または、体内に吸収されるか、1週間くらいは様子
見が必要。
食欲は少しづつ復活。
11/5(火)朝は、茶豆と一緒に散歩。便はなし。茶豆喜ぶ。
夕方17時半ごろ、Wさんから連絡を受ける。
→血が出ている(鮮血ではない)。
→シェルターに行き確認したところ、ノド仏(顎下)あたりに、穴があいており、
周辺から出血。
→洗浄
→病院に連絡。ゲーベンクリーム、または、ゲンタシンを塗る。
投薬は、1週間、朝ステロイド20mg、朝夕セファレキシン1錠
イナサ
17.5kg(2024.07.02)
18.4kg(2024.08.19)
18.4kg(2024.11.01)
■エコー
膀胱の内壁は、4.4mm。
均一で、異常(腫瘍)の疑いはみられない。
■尿検査 問題なし
■投薬
毎日、ステロイドを10mg飲んでいたのですが、
状態がよいので、やめる方向で。
1週間、1日おきに10mg。
そのあと、2〜3週間後に尿検査。
ということになりました。
イナサは、フィラリアの陰転治療中なので、
11/9からの1週間を、この期間とし、12月初旬に尿検査を行いたいと思います。
ショーン
11/8
体重が2キロ増えました!
■体重の推移
2023.10.11 センター収容時 29.60kg・・・腹水あり
2023.10.24 CAPIN引き出し
2023.10.27 通院 27.64kg
2023.11.05 通院 体重不明
2023.12.20 第一シェルターに移動
2024.01.16 通院 28.00kg・・・腹水が抜けた状態
2024.02.01 通院 28.10kg
2024.07.22 入院 28.72kg・・立てなくなる
2024.07.28 退院 28.50kg
2024.08.05 通院 26.64Kg
2024.08.19 通院 27.90kg
2024.09.09 通院 29.54kg・・・急にぐったり
2024.09.12 緊急 27..92kg・・・下血
2024.09.20 通院 28.00kg
2024.09.27 通院 29.12kg
2024.10.11 通院 29.62kg
2024.11.08 通院 31.50kg
■総白血球数の推移
2023.10.11 センター収容
2023.10.24 CAPIN引き出し
2023.10.27
2023.11.05
2023.12.20
2024.01.16 23.7
2024.02.01
2024.07.22 18.4
2024.07.28
2024.08.05
2024.08.19
2024.09.09
2024.09.12 33.02
2024.09.20 30.58
2024.09.27 18.15
2024.10.11 24.15
2024.11.08 20.24
正常値 5.05〜16.76に対して、
20.24ということで高値ではありますが、
33→30→24→20と、少しづつ下がってきているので、
正常値まであと、ひと息!
高値の原因については、フィラリアに対するアレルギー。
また、背中に湿疹があったり、後ろ足の傷が中々治らないことから、
自己免疫疾患の疑いもあるが、あまり気にせずにということでした。
現在は、朝夕の食事(ドライ中心、お肉はササミ)を安定して食べ、
緩かった便も固くなってきました。
以前は、部屋の中で排泄してしまうこともあったのですが、
生活のリズムが整ってきたせいか、散歩での排泄も増えてきました。
それから、尿の臭いが薄くなった気がします。
ボランティアの皆さん、病院の先生やスタッフさんたちに可愛がられ、
とても楽しそうに生活しています。
年内に一度通院したいと思います。
預かり・パピ男
11/25
預かり中のパピ男君が、土曜夜より嘔吐を繰り返していました。食欲はあったため、様子を見ていましたが、今朝から食欲、水分も補給出来ない状況→受診。
血液検査に関しては特に異常値はありませんでした。
エコーや、レントゲンの結果ですが、、
鼠蹊部に何やら腫瘍なのか、腸内にオデキのようなものを見つけました。
直腸検査をして下さいましたが、おそらくオデキのようなものではないかと医師はおっしゃっていました。
かと言って、今回のような食欲不振や、下半身の震えがオデキから来ているものとは、考えにくい事もあり、今回は薬で経過観察する事になりました。
12月2日
お預かり中のパピ男くんですが、一時は、もうもたないかと思いましたが、
現在、長効型のステロイドを注射して食欲も随分回復してきました。
血尿が続いている事もあり、早めに開腹手術により腫瘍らしきものの除去&結石除去をすることを医師から提案頂きました。
手術は、来週11日に予定しております。
預かり・若
12月2日
お預かり中の若くんのアレルギー検査をしました。後脚腿部の皮膚が荒れていて、可哀想なぐらいです。
今回受けたリンパ球のアレルギー検査では、しっかりと何の食べ物で炎症しているのかがわかりので、分かり次第また報告させて頂きます。