肉には手を出すな
ペットだけ、やってろ
取り下げねば告発だ
茨城県中央食肉公社から人を介して脅しがありました。
大量の残渣が出ます。
骨から削いだあとにまだペットフードなどに使える肉の残渣と、完全廃棄の残渣とを振り分けるそうです。
代表者挨拶
社長あいさつ
当社は食肉の流通合理化及び食肉取引の近代化を図ることを目的として、国、県、市町村、農業団体、食肉業界の出資により昭和54年2月7日に設立し、国の総合食肉流通体系整備促進事業の助成を得て施設整備を行い、昭和56年11月操業を開始しました。また、昭和57年2月卸売市場法に基づく食肉地 方卸売市場として県の認可を得、さらに昭和58年3月には農林水産省指定市場に認可され、県内では唯一の卸売市場を併設した食肉センターとして食肉流通の 改善に努めてまいりました。
今後も、消費者の食への信頼・安心を確保するため、食肉処理施設における衛生管理を徹底するHACCP義務化や東南アジア方面への輸出拡大に向け、「いばらきハサップ」の取得範囲の拡大などに努め、国産食肉に対する安全・安心を確保する取組により、魅力ある食肉卸売市場作りに役職員一同さらなる努力をしてまいりので、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年7月
株式会社茨城県中央食肉公社
代表取締役社長 飯塚 博之
と畜料等の経費
料金一覧
畜 種 | 使 用 料 | 解 体 料 | 検 査 料 | 格 付 料 | 内臓処理料 | |
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牛 | 成 牛 | 5,500 | 3,000 | 700 | 567 | 1,500 |
仔 牛 (小) | 3,500 | 2,000 | 310 | – | 1,000 | |
仔 牛 (大) | 3,500 | 2,500 | 310 | – | 1,000 | |
馬 | 5,500 | 3,000 | 700 | – | 1,500 | |
豚 | 普 通 | 1,200 | 700 | 310 | 121 | – |
大 貫 | 2,000 | 2,700 | 310 | 121 | – | |
緬・山 羊 | 2,300 | 600 | 200 | – | – |
*仔牛(小)・・枝肉重量100kg未満 仔牛(大)・・枝肉重量100kg以上~180kg未満
*豚の大貫については、枝肉重量95kg以上とし種雄豚及び経産豚は、枝肉重量95kg未満てあっても大貫扱いとする。
病畜処理料金
牛・馬 | 3,000 |
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豚 | 1,000 |
緬・山羊 | 500 |
仔牛 | 1,500 |
(1) 牛の内臓持帰りについては内臓処理料 1,800円
(2) 仔牛の内臓持帰りについては内臓2次処理料 1,500円
(3) 牛の内臓持帰りでの内臓2次処理料 2,000円
(4) 豚の内臓持帰りについては内臓処理料 290円
(5) 豚の内臓持帰りについては水道光熱費枝肉重量×2円
(6) 牛の内臓持帰りについては水道光熱費枝肉重量×4円
(7)上場される牛の共済金は、和牛・交雑1,200円、乳牛 700円
牛頭蓋焼却費
牛頭蓋焼却費(緬・山羊含む) | 1,300円/1頭 |
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*検査料(非課税)・格付料(内税)以外の料金については、別途消費税 10%が加算されます。
- 平成14年5月22日 仔牛内臓処理料改定
- 平成14年7月15日大貫料金改定
- 平成14年11月1日牛頭蓋焼却費新設
- 平成17年4月11日水道光熱費改定
- 平成21年4月1日と畜検査手数料改定
- 平成26年4月1日 格付検査手数料改定
- 平成26年11月3日豚内臓処理料改定
- 令和元年10月1日 消費税・格付検査手数料改定
- 令和5年1月1日 豚枝肉格付手数料改定
- 令和5年4月1日と畜場使用料の改定
野犬の発生源ともなる畜産施設。
野犬が繁殖しないよう、残渣や飼料をきちんと管理してください。
by鶴田真子美(おかめ)