

















山椒ちゃん、最近ぐっとお歳を感じるようになりました
後ろ脚が弱く、自力で立てないことが多くなりました
立たせてあげれば歩けますし
庭で排泄もできます
体重は18キロ、食欲もしっかり
あります
抱っこはなかなか大変な重さです
この夏の暑さも乗り越えてくれました
変わりなく元気に過ごしている
サンちゃんの写真をお届けいたします!
















山椒は2019年に茨城県動物指導センターから引き出した犬です。放置すれば殺処分となっていました。
シナモン、ペッパー、、、と、みんなにスパイスの名前を付けました。
あの頃は、指導センターの犬たちには名前がつけられていず、番号が付されていました。
今は良くなり、指導センターで、みな一頭ごとに名前をいただいています。トレーナーさんも入り、この5年でかなり改善されました。センターの現場の皆様、県内外のボランティアの皆様のご尽力のおかげです。
私たちの活動を支えるのは、預かりボランティア様のお力です。
大所帯のシェルターではどうしてもスペースや人手に限りがありますため、皆様の愛情溢れた衛生的な安全な家庭環境で、譲渡まで(老衰まで、1カ月だけ、サマーシーズンのみ、などケースバイケースで)預かりをお願いできるのが、私たちの励みとなり、動物たちに家庭犬猫の道を開きます。
写真と文章の定期的ご報告を頂きます。会のdiscordまたは代表アドレスへ
こちらがお申し込みフォームです
お預かりくださる方へ
まずはおうちのなかに、安心できるスペースを作ってください。クレートやケージ、トイレの貸し出しをしております。
最初は音やにおいに慣れるまで、動物も動揺します。安心できるように、出入りされるお客様は最低限とし、ご家族でお世話をお願い致します。
生活に必要なフードや日用品はシェルターから持ち出し頂きます。(持ち出しノートに記入)
留守番時には脱走防止にケージやクレートに入れ、中に水、ごはん、おもちゃなど入れます。先住犬猫との距離を保ち、人がいないときはフリーにしないようにします。
お散歩はショルダーリード必須です。
お届け時に脱走防止のためのレクチャーをご家族の皆様同席で受けて頂きます。




どうかよろしくお願いします

by鶴田真子美(おかめ)