クラファン3つめの猫ハウスがやって来ました❤️ 福祉施設から子どもたち来訪❤️ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

冬から春にかけて行った、猫ハウスのクラウドファンディングではあたたかなご支援を誠にありがとうございました。



1つめの猫ハウス🟰ピノハウスはエイズ陽性の猫専用


今は、銀次くん、ハイドくん




地域猫のリンダちゃん



それから、


捨てられたあのときの、、、



家族で遺棄されたパパ猫さんの計4匹が入っています。


タビーさんが、毎日細やかに記録を付けてくださいます。









2つめの猫ハウスは第1シェルター倉庫内に入り、緊急保護や集団手術に使用しています。







そして、3つめのハウスのラストゴールには、クラウドファンディングでは届かなかったのですが、ぜひ実現するようにと、名古屋のハッピーほかワンにゃんのCRP様であるN様が差額をご支援くださいました。

本当にありがたく受け取らせて頂きました。

そのおかげで3つ目のハウスを搬入することができました。


大◯様◯倉様が砂利とブロックで地面を均してくださり、











無事に入りました。



浄化槽にのらないよう、犬小屋を置いて目安に。



ありがとうございました。


この日は放課後等デイサービスの福祉施設からお子さんや先生方がCAPINを訪問。






子どもたちで描いてくださった絵を額装し、コベニさんに頼みカコハウスに飾って頂きました。




来訪の皆様も喜んでくださいました。



みんなで記念写真ラブ





猫ハウスの窓付けも急ピッチでO様が進めてくださっています。




楽しみです。



トッティラブ




ハイド


銀次


パパ


千代ちゃんが雷でケージをこじ開け部屋フリーになっていました。


パニックでスタイロフォームがガリガリに。



1個目のピノハウスと、3個目の猫ハウスは隣り合わせ。


行き来のアメリカンフェンス扉も完成。




そして、窓も入りました。




建具屋さんのO様、ありがとうございます。

おふたりのO様は地域猫ボランティアさんです。


壁を切り取ります。


猫が入るから採光のため窓は大きめ。タビーさんデザインのハウスです。








切り取った壁は縁カバーをし、階段にしたり、犬のランに敷きます。


明るいハウスになりそうです。








Xで少し話題に。

「今大会の食事については各国からも不満の声が続出。実に60%以上のメニューがベジタリアン向けで肉料理が不足。しかも廃棄が出ないように提供される量も限られており、アスリートには物足りないようだ。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/39c8691a2036103020b18d4c0d01903768a2130b


パリ五輪選手村の食堂を巡り、各国選手団から「肉が足りない」といった不満が相次いでいる。大会組織委員会は「地球にやさしく健康的なメニュー」を誇ってきたが、29日には「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表し、計画を一部修正した。
ふーん。でも最近のパリでは明らかにスーパーの肉売り場の面積が縮小している。動物の権利擁護とか、気候温暖化への悪影響とかが言われて、パリジャンは以前より確実に肉の消費量が減っていると思う。

byラ・マルセイエーズ




預かり様、里親さん募集中です照れ



みどり


だんだんとシニア化しているシェルターですので、老犬猫の預かり様が必要となっています。












by鶴田真子美(おかめ)