輸送箱はどんな形状だったのだろう。
今の季節、犬猫を車で病院に運ぶとき、プラスチックのキャリーバッグやバリケンは熱中症になるから危険。
猫は洗濯ネットでも暑くて息苦しく酸欠となる。
だからメッシュの金属檻に入れて、なるべく空気が出入りするように気をつけて私たちは運んでいる。
マレーバクのひでおくん、再発防止には原因究明をお願いし、動物の輸送は本当に危険だということを常識にしてほしい。
豚や牛も同じ。
屠殺場所までの輸送に使われる檻、温度や湿度、
給水のあるなし、
事故がこれまで発生していないか、
環境省や農水は事故データを集めているのだろうか。
この檻では酸欠にならないか。
箱のなかの、空気の温度がまるで違う。
途中、休憩しながら
キリンの体調や意識を確認していかなかったのだろうか。
それでも事故が起きたのなら、移送じたいが無理なことと判断せざるを得ない。
人間のやることにはミスがあるものだから。
命を扱う現場ではあらゆるヒヤリハットを考え抜いて対処しなくてはならないから。
甘く考えたら失敗する。
動物たち。
暑さや寒さを感じる、
怖い、痛い、
仲間が苦しんでいる、
仲間が死につつある、
それを理解している、
喜び、
やきもち、
妬み、
慈愛、
動物には感情もある。
sentient being
essere sentiente
感覚を有するもの
感覚どころか
いたわりや家族愛
喧嘩をとめたり
子の死を嘆き悲しんだり
動物たちが私たちホモサピエンスと変わらないことが社会により周知されれば、
扱いは人道的なものに変わるだろうか。
人道的、という言葉さえ、軽々しく使えなくなってしまった時代に生きているわけだけれど。
動物の輸送に関しては、事故続きの日本でも厳格な法規制をしなくてはならないのではないか。
アーサー
(ドリンク)補水液の作り方(ドリンク)
水 1000ml
砂糖 大サジ4杯+1/2杯
塩 小サジ1/2杯
病院に貼ってありました。
味は、モロにポカリスエット‼️
お試し下さい。
byゼーレパパさん
皆様、今日はお待ちしていますまやちゃん
負傷鳩の伊勢ちゃんが産んだ卵です
チャッピー
伊勢ちゃん
by鶴田真子美(おかめ)