本日、レオナルドの正式譲渡に行きました。
レオナルドは、トライアル中も特に問題も無く、のんびりゆっくり爆睡する姿が印象的でした。
アースデイでもがんばったレオくん
一年を黒わんさん宅で過ごしたレオナルドくん。
可愛がって頂きいろんな楽しい場所にドライブに行き、成長してきたライオン君です。
幸せに。レオナルド君。
byわんぱくママさん
茨城県動物指導センターから引き出してくださいましたセンターレスキューペアレントのA様、嬉しいご報告をお待たせ致しました
レオナルド君はノブナガ、ツェルニーたちと一緒に出てきたのでした。
迎えてくださいました里親様、預かりの黒わんさん、譲渡にお骨折り頂いたわんぱくママさん、本当にありがとうございました。
一頭ごとに、コツコツとご縁に繋げていく。
お力をくださる皆様のおかげで、また、一頭。
本当にご苦労様です。ありがとうございます。
次に続く子たちもよろしくお見守りください。
byつーこさん
生きた家畜の輸送を禁じたイギリス、じきにヨーロッパも。
緑内障あり、ほとんど目が見えず、シニアになってきましたトッティこの夏は皮膚のトラブル回避のために、広い保冷車コンテナ、ゆたかハウスで過ごしています。
新しい猫ハウスが傾かないようO様が砂利とブロックを敷いてくださいました。ありがとうございました。
朝にはタマさんが大量の氷を作って犬舎に運ばれます。
オハナ
ケイト
すみれちゃん
第2シェルターのすみれちゃんが、第1シェルターの竹林の小道まで遠征。
しいちゃん、ヨガのあとにお散歩ボランティアをありがとうございます😊助かる〜
まつりバザーに向けて、ヒーロンさん、知里ちゃんが何か袋詰めをしています。
なかみは、
お楽しみに
午後散歩
ロビンも広々した第1シェルターのランに。
ただ、ロビンは噛み犬です。決まった方だけが扱うよう犬です。
ロビンがドッグランに入っているとき、中に入らないでください。いきなり足に噛み付く犬です。
柵の外からはどんなにフレンドリーに見えても、ランに入ればスイッチが入ります。
犬に馴染んでいないときは、だれもがターゲットになる可能性があります。
散歩から無理にランに戻すときに噛み付くこともあり、当初はレザーのズボンや馬用のグローブを付けてお散歩していました。
身体も大きく身体能力が高いので、制御が困難です。
散歩のときは、他犬のいるところは通らないよう、気をつけています。
このロビンというワンちゃんとバロンだけはスイッチが読めないのです。
他犬との接触はNG。
犬を守り人を守るには、色々な約束ごとがあります。
茨城県動物指導センターとの約束で、やっとの思いで殺処分をしないでもらった犬なのです。会には咬傷事故や脱走を起こさない責任があります。
ロビン、バロン相手は決まった方だけが扱うように、
改めて、よろしくお願い致します。
今は、ムサシを扱える本さんにはお散歩をお願いしています。
どんなに可愛くても、スイッチが入れば噛みます。
守るもの、、、例えばごはんやオヤツ、毛布やおもちゃ、子犬たち、、、があるときに噛むなら分かりますが、スイッチの入り方が分からない犬もいます。
触られるのが嫌な犬も。
そんな子たちも少しずつ、噛まない犬に変えていきたいのです。
シェルターで暮らすうちに、だんだんと穏やかになってきます。
噛む経験をさせるのは犬にもマイナスです。
とにかく、人が噛まれる環境を作らないようお願い致します。
そして、よく知らない犬には近づかないでください。
シェルターは保護犬の家であり、みな自分を守ろうと身構えた犬たちが入る最後の砦なのです。
by鶴田真子美(おかめ)