明日からスタートのクラウドファンディング開始のお知らせ
2024年1月15日より、コングラント様とソニー銀行様による決済手数料0%の寄付型クラウドファンディング「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行株式会社」に、当会CAPINも参加させて頂くことになりました。
ソニー銀行様ウェブサイトにもクラウドファンディングを掲載していただいております。
GIVING for SDGs は、社会のピースを埋める活動を行うNPO団体への寄付を通じてSDGsに貢献するしくみとして誕生しました。
[GIVING for SDGsの詳細(https://congrant.com/jp/corp/sonybank/givingforsdgs.html]
目標額を達成すると、寄付金にかかる決済手数料が免除される取り組みで、団体にとっては寄付金の多くを活動に利用することができます。
ご支援いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
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ソニー銀行様より応援メッセージ📣
■CAPINさまへのコメント
このたびは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」へのご参加ありがとうございます。
貴法人は、我々の身近な問題である地域猫の救済をはじめ、猫舎での動物との触れ合いや地元の小中学校への環境問題・動物福祉を伝える授業の実施、さらには精神障害や知的障がいのあるかたの雇用・居場所づくりを実現しており、これらの取り組みはたいへん意義のあるものと考えております。
ソニー銀行は本プロジェクトを通じて、地域猫の保護場所の確保はもとより、SDGsの目標である「4 質の高い教育をみんなに」や「8 働きがいも 経済成長も」などの実現に貢献できることを願っております。
クラウドファンディングについてのページはこちら
様々な相談が市役所、社協、警察から寄せられます。
保護した猫たちには避妊去勢手術、ワクチン、寄生虫駆除、血液検査を行いますが、口内炎治療や抜歯も必要なことがあります。大学キャンパスに生きる猫たちも高齢化が進み、病気をきっかけにシェルターに保護することも多くなっています。
日々のお世話はボランティアさんのご協力で何とか行っております。現在、猫舎には50匹おりますが、エイズ猫の部屋はいっぱいで、保護場所が足りません。部屋に入れず待機している地域猫たちが多数おります。暖かな部屋に入れてやれればこの冬も生き延びていかれるかもしれません。
何がピンチか?
「猫を保護できる場所が足りません」
高齢猫や病気の猫を屋外から救い出すために、緊急保護できる場所が必要です。
目の前で困っている、明日生きられるか分からない猫を救いたい!
ぜひとも猫ハウスを作らせてください。
猫ハウスはできれば病気別に3つを必要としておりますが、このうち1つでも2つでも、皆様からのご支援が集まり実現すればありがたいと思っております。
①ウイルス陰性の猫用
②エイズ陽性の猫用
③白血病陽性の猫用
ボランティアの皆さんで、保護譲渡活動、また飼い主のいない猫さんたちの避妊去勢手術、TNRをがんばって参ります。
応援のほど、よろしくお願い致します。
認定NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
拡散、転載をよろしくお願い致します🙇
by鶴田真子美(おかめ)