11.8センターにいた犬たち  by いがちゃん | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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ふれあい棟

職員さんに甘えていました。














ブル

かまって欲しくて、必死にアピールしていました。







クッキー

まだまだ人が怖いけれど、ふれあい犬見習い中です。




負傷棟


いちばん手前のマシュー

ずっと6号室に居ましたが、引き出しが決まり、去勢手術をしてもらったそうです。



同じくエリカラを付けたこの子たちも、引き出される前に不妊手術を受けました。




柴のおばあちゃんと、兄弟のいない仔犬たち。

右側の子はまだ1ヵ月くらいだそうです。










まだ若い子たち

































ジルベール

きっと可愛がられていたよね












































































個別カードの写真を撮り損ねた子たち


ヒナ










タッキー

前回より少しまともな写真が撮れました。照明のせいか、興奮のせいなら良いのですが、舌の色が良くないです。









ウォルター

左前肢の先、くくり罠か何かに挟まったのでしょうか。爪が1本欠損しているようにも見えます。若くはなく、皮膚の状態も良くないようです。

どの子もそうですが、厳しい寒さが来る前に家庭に入れてあげたいです。








個人的に一推しのシドとわさび

きっとファンも多いでしょう。


















大部屋 3号室

まだ幼い呂布(写真左側手前から2番目)

前回は興味津々で近付いて来ましたが、今日はとんの後ろに隠れていました。少しずつ警戒心が出てきたようです。






前回は置物のように動かなかったワイヤー。今日は立ち上がって、堂々と風格のある姿を見せてくれました。




4号室

リム おめでとう。

ようやく君の番が来たね。

次の子たちにも、ご縁が続きますように。






5号室




一時期は倍の収容があった6号室。やなぎ、ミルキー、マシューが出て、広く感じます。






7号室




8号室








9号室


吠えに来て、隠れて、を繰り返す、まだ若そうなフィット。

壁側には動じない大人の犬たち。


















9号室奥の通路

前回訪問時には5頭いましたが、この日は2頭に減っていました。この子ももうすぐ出られるそうです。






仔犬たち
















慰霊碑

跪いて手を合わせても、過去は変えられない。現状から目を背けないで、今の自分にできることを。






収容されてすぐに予約された子。大怪我をしてようやく引き出してもらえる子。ここに残る子。全て人間次第。












byいがちゃん