古河市のレン君、トライアルに出発❣️ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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茨城県動物指導センターから引き出されたレン君。

可愛くて陽気なワンチャンです。


7号室にいた兄弟たちから噛まれて、負傷棟に隔離されていました。


多頭飼育崩壊から来た犬たちを同室にすることは危険だと訴えても、改善はされませんでした。


7号室では噛み殺しが出ました。


昨年、古河市からは複数の多頭飼育崩壊現場から大量の犬が指導センターに収容され、ただでさえ犬で溢れかえる指導センターの過密度を促進させました。


2月の古河市チワワミックス30頭のセンター収容は、殺処分再開の危機をもたらしました。


古河市は犬たちを、センターに関わる職員やボランティアを、今年度はことさらに苦しめました。


古河市には、この認識はあるのでしょうか。


レン君には罪はありませんが、


宇都宮文化圏である古都、古河に対して抱いていた良い印象に、今年度の動物行政のあり方が少なからずの影を差したことを、哀しく残念に思います。



しみゃおさんからご報告ですダウン


お疲れさまです

本日より第二シェルターのレンくんがトライアルとなりました。







レンくんらしく、物怖じせず、新しい生活がスタート出来ました。

お散歩練習では、都会の住宅街も堂々と歩けて、頼もしかったです。


楽しい新生活になりそうです


byしみゃおさん







レンくん、おめでとう㊗️可愛がって頂いてね。お散歩では興奮しちゃダメですよ、優しくゆっくりよ。








よっちゃんより

  

今日は、犬ボラさん達が皮膚が荒れてしまったワカロンちゃんのシャンプーをしていました。



ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ









byよっちゃん



洗濯物が翻るシェルター







動物看護を専攻しておられる大学生が、ここ数日間、シェルターに泊まり込みで研修を受けておられます。















by鶴田真子美(おかめ)