8.30 センターにいた犬たち モデル犬舎 ふれあい犬舎 負傷棟 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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「茨城県動物指導センター訪問」


◎動物指導センターという名前には違和感を感じます。


現実を見なければ、見せなければ知らなくて当然な場所です。


「避妊や去勢さえしていたら、こんなことにはならなかったのに。」職員さんの言葉ですが、果たしてそれだけでしょうか?


歳をとり、みていられないからセンターに連れてくる。

首輪をして、名前をつけて、一緒に生きてきたのではなかったのでしょうか?

犬や猫達は何も悪くありません。

むしろ、ずっと支えてきてくれたのではないでしょうか?


犬や猫達からの表情から伝わってきたものは様々でした。


もういいです。諦めました。

何をしてくれますか?

私達は何か悪いことをしましたか?


と問いただされているような時間に感じました。


棄てるのも人間。

助けるのも人間。


人間は、動物達の生命の恩恵を受けながら生きています。


現実を知り、伝え、自分にできることをやっていきたいと思います。


収容スペースの問題もあるかと思いますが、少数、もしくは1頭づつのスペースにいられたら、危険な犬・噛み犬扱いをされずに、もっと引き出しからの譲渡に繋がるのではないかと思ってしまいました。


また、治らない重い病気で苦しんでいる場合は、可哀想かもしれませんが、安楽死の選択も苦しませない方法。その事で、他に救われる命もあるのではないか。とも思ってしまいます。


可哀想の意味は他にあるのではないでしょうか。


by ハチドリさん
































































































































by鶴田真子美(おかめ)