2月16日にセンターから3頭を引き出しました。
1.スグル
スグルは小ぶりですが5才前後の成犬です。唸り、吠え、怯えがあります。
センターに来た当初は首輪を付けられたそうです。
その後怯えが出て大部屋に入ってからも人を避けるようにしており、職員さんが近づくと逃げてしまいます。
2.シモン
まだ若いビビリやさんです。
3.すすむ
すすむは子犬で収容されて最初は負傷棟にいましたが、子犬でも人慣れしておらず、引き出しはされなかったようで、いつのまにか大部屋に移動。
成犬の巨大なオスに混ざって、ごはんを食べているのが哀れでした。
かなり生意気な様子一生懸命に生きてきたんでしょうね
腕、胸に脱毛が見えます。
以上、センターから3頭のオスを引き出しました。センターレスキューペアレント様はIT様です。命を助けてくださり、ありがとうございました。
3頭とも、人慣れに難があります。
家族が見つかるまで時間はかかるかもしれませんが、この子らの譲渡に向けて、どうかお力をお貸しください。
人と歩くことを学びます

ただ、その先は、皆様のお力が必要です。
家庭に入り一頭だけに向き合ってもらうことにより、人慣れが進み、心も開きます。
第2シェルターのシナトラのいた猫部屋にケージをセットしました。
風邪と脚が治ればリリースです。
痛いね。
悲しみは続かないよ。
前に進もうね。














ハッピーハウスのイングリッドさん
お疲れ様
木曜日はイングリッドさんはオールデイで、昼間も見回り当番さんで来客対応もあります。


夕方になるとお疲れムード
ありがとう




今夜はステロイド前投与。
夕飯のタイミングに。
ボランティアさんたちがごはんを作りケージに載せておいてくださるので、お薬を持ってハウスを駆け回ります。





これは、ラブくん、福島チャコくんが愛用しています

いつも助かっています♪
エコーや血液検査の結果、精巣炎を患っており、腹膜に波及していることがわかりました。
しばらく入院し、去勢を行うことに。






みんなしあわせになりたい、
だれも苦しみは欲しくない。
でも、虹を見るにも
少しくらいの雨は必要なんだよ。
ー カーリル・ギブラン ー
お待ちしてます





by鶴田真子美(おかめ)