あいちゃん初めて散歩
先月センターから引き出したばかりのときは、パニックになって、飛び上がってこちらの脚に噛み付く場面もあったのですが、
しばらく裏口ドッグランの中だけでフリーで過ごしたあと、だんだん周りの犬や人の状況がわかってきたようで、毎日の生活のリズムやごはんのタイミングも理解して、完食するようになりました。
あいちゃんの靴下は長め
しっぽの先も白いです
最初からしっぽがやや上がっています
人からごはんを貰ってきた犬は、わりと余裕もありますネ。
若くて骨格もしっかりしています
やっと首輪とリードに慣れてきました
地元のボランティアさんいつもありがとうございます
今日は雨のなか、お疲れ様でした
ごはん作り、お散歩、助かりました
疥癬の治療をしても良くならず、免疫疾患であることが分かりました。
【ララ】
皮膚の再診
■体重 10.3㎏
■皮膚
前回受診時よりも、瘡蓋になり皮膚も見えてきて
随分良くなって来ている。
★次回受診 3月8日(火)11時半~
■診断名:落葉状天疱瘡
自己免疫の異常による皮膚疾患である天疱瘡のひとつ。
自己免疫の異常による皮膚疾患の中では、天疱瘡はその多くを占め
落葉状天疱瘡は天疱瘡の中でも最もよく見られる。
ただ、皮膚病全体から見れば、比較的まれな疾患。
症状は皮膚に限られる。
紫外線は引き続き禁忌となります。原因は表皮の角質細胞同士をつなぐデスモコリン1というたんぱく
つまり、自分の体を構成する物質を、攻撃対象(抗原)とみなし、
免疫の異常が起こっている状態。
悪化させるひとつの要因として、紫外線が考えらる。
■今後
現在、強く投薬しているステロイドを段階的に減らして行き
また酷くなったら都度検討。
この疾患は稀に治癒することもあるが、大抵の場合は終生治療となり
■今後
現在、強く投薬しているステロイドを段階的に減らして行き
また酷くなったら都度検討。
この疾患は稀に治癒することもあるが、
■処方
ステロイド…3/4錠/15日分・1/2錠/15日分
ララちゃん

暖かな夜をありがとうございます。
by鶴田真子美(おかめ)