幼稚園に繋がれていたロシアンブルーのグレーちゃん
白血病陽性でした。
それでも、里親様が現れました





また、チビ、まる、三毛くんたち。
おかっぱ太郎さんが遺した猫たちのうち、felv陽性の白血病猫たち4匹。第2シェルターに暮らしていましたが、ボランティアのニャンタさんが、丁寧にお世話に通われてきました。
特に、口内炎がひどくて病状の思わしくない子たちを心配され、みなまとめて、ご自宅に里子としてお迎えくださることになりました。
この子たちはこれから、だんだんともっと悪くなっていくから、自宅で迎えたい、この子たちに残された時間が貴重だから、と。
白血病猫を里子に迎えてくださる方を初めて知りました。
感動致します。優しさに。
柿ちゃんがトライアル中断しシェルターに戻りました。咳が治らないとの理由でしたが、シェルターでは咳は出ていません。シェルターの環境が合っているのかもしれません。
また次の素敵な出会いを待ちましょう
可愛い柿ちゃん、里親様を探しています
可愛くて元気な柴犬、柿くんよろしくお願いします
シェルターでのお見合いも心待ちにしております
大切な命。
病気や障がいを持っていても、人に馴れにくくても、年寄りでも、乳飲みでも。
みな、かけがえのない家族と出会う可能性を秘めています。
地球は人間だけのものではないですから、優しい気持ちで、生き物に接して生きていきたいと思います。
今年も残りわずか、皆さま暖かくお過ごし下さい。
がんばっぺ

by鶴田真子美(おかめ)