フジコ
ベンジャミン
歩
ベンジャミン
歩。
3月26日、3頭が預かり様ももちゃんのお宅に正式に譲渡されました。
毎日、慈しんでお世話をしていただき、ありがとうございます。
暖かな応援に心があたたまります。
皆様からのご支援を頂いたごはんを食べさせています。
美味しいフードをいつもこの子たちのためにありがとうございます
夜はときおり、交代に、ドッグランに出して走らせます。
ブン太ハウスは扉の向こうがドッグランだから、お世話が楽です。
12頭を順に出しながら、記録を付けたり、お茶と読み物タイムです。
最近出会えた、
優しいお顔の石仏
苔むすなかで
シェルターの周りには、こうした石仏がたくさん見られます。
貝塚や縄文時代・弥生時代の遺跡もあります。
お散歩ボランティアの前後に、こうした史跡をめぐるのも味わいがあります。
開示請求をした茨城県動物指導センターの
産まれくる命
おっぱいにすがり、
必死で生きようとする。
乳飲みは手がかかるから
殺処分してよろしいか?
老いても
必死で食べ、生きようとする。
年寄りだから
殺処分をしてもよろしいか?
殺処分してよろしいか?
と言われて、4人みなが判子をついたのです。
その理由は曖昧、推測にすぎず、
譲渡判定はほぼ黒塗りされ、
私たちには読めないのです。
殺処分して良い理由は、きっと、殺処分してよろしいかと尋ねた人にも分からないのだろうと思います。
野良猫、多頭飼育猫の捕獲中です。
by鶴田真子美(おかめ)