先ほど、プロジェクトのトップ画像を更新しました。募集期間も折り返しを過ぎ、早いもので、残り20日となっております。
有り難いことに、ネクストゴールに向けてご支援をいただいております。保護活動と並行しての今回のチャレンジ。私たちだけでは、実現し得ないことを、みなさんのおかげでスピード感をもって進んでいることを実感しています。
ネクストゴール1,200万円を突破すると、超音波(エコー)250万円、血液検査の器具250万円、CTの機材200万円(予定)を購入することができます。
TNRのみならず、里親さんにつなぐために必要な治療をしてあげられるように、何としても実現したいと思います。
一昨日も茨城県動物指導センターから殺処分されそうなビビリ犬を引き出してきました。政宗君です。
今日は、現在の病院の改修状況についてお知らせいたします。
先ほど、壁の修理が始まりました。雨漏りにより、壁にも雨が伝い、カビが生えています。壁紙を剥がし、下の石膏ボードも外して、新しい物と入れ替えます。
こちらは、病院外観です。足場が外れました。ボロボロ落ちていた外壁も綺麗になりました。
ボランティアの皆で力を合わせて、12年間眠っていた動物病院を保護動物のために蘇らせたいです。
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こちらは、カイトくん。
「心臓が悪いので運動制限がありますが
専用ドッグランでボールを転がしてあげると、喜んで遊んでくれます。
頂戴と言うと、ちゃんとボールを放してくれる優しい性格でとっても良い子です。
1頭で飼ってくれる預かり様がいるといいなと思います」
byぷうさん
ビター、ドラセナ君が預かりボランティアさん宅先住犬とお見合い中です♪
みな、輝いて生きています。
殺処分がなくなりますように、願っています。
by 鶴田真子美(おかめ)