まずは腹ごしらえ^_^ コナズ珈琲というハワイアンレストランでゴージャスなランチをいただきました。ガーリックシュリンププレート、本当に美味しかった!
さて、いざ県庁へ。生活衛生課長と話し合いです。おかめさん、がんばって!
上記の書面に沿って、話し合いをしました。
殺処分予定の犬が分からないため、キャピンは盲滅法に犬を引き出し続け、シェルターがいっぱいになっても引き出しを止めることができません。いつどの犬が殺されるのかわからないからです。
本来センターとキャピンや他の保護団体は殺処分ゼロに向かって協力し合うべきです。センターが殺処分予定の犬を教えてくれれば、その犬を殺さないためにはどうすれば良いのかみんなで話し合うことができるのです。殺処分ゼロという共通の目標に向かって進むためには、センターが殺処分予定の犬の情報を開示することが絶対に必要不可欠です。
センターが殺処分予定の犬を教えないことは、保護団体の、市民の、行政への不信感を募らせるだけで、誰も得しないと思うのです。
おかめさんはがんばっていろいろ質問していましたが、大半は「それは今ここではお答えしかねます。重く受け止めて、話し合って決めたいと思います。」という感じの答えでした。。要するに、お役所って感じ!
でも、メモを取りつつ真剣に聞いてくれました。後で文書で回答があるようです。少しずつ少しずつ前へ進んでいきましょう!
要望書も提出しました。コロナで資金繰りが大変なのです。少しでも援助をお願いします。行政が、センターが、面倒見切れない犬たちを、誠心誠意お世話しています。どうぞ助けてください。
一仕事終えて、記念写真。しまった!一番働いたおかめさんが写ってなかった!
帰りの車で、おかめさんが活動し始めた頃の話を聞きました。犬捨ての日があって、要らなくなった犬猫をゴミみたいに回収して回ってセンターに集め、どんどん殺処分していたそうです。おかめさんはその回収場所へ行って、飼い主にどうか思い止まって欲しいとお願いしていたんですって。嘘みたいな話!
その頃に比べたら、ずいぶん前進したよね。。焦らず諦めず頑張っていきましょう^_^
坂本ハウスに帰って、お散歩ボランティア。私がセンターから引き出した子たち^_^
オリオン かけがえの無いいのちの煌き
つくしとたんぽぽ まだまだ仔犬。無邪気に遊び回ります。
ジョー。少し大きくなりました。耳もピンと立ちました。すごく賢くて性格も良い子だそうです。預かりさんメロメロでした^_^
言葉を持たない君たちのために、しっかり主張し続けるからね。僕たちだって生きる権利があるんだぞ!
by candy