茨城県では殺処分が昨年は1月から6月まで半年止まっていた | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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助けたかったです。
夢に出てきます。



6月に殺されていった子たちです。



1月から6月まで、毎月4頭以上ずつを引き出してきました。半年は茨城県で犬の殺処分はストップしました。

しかし、capin以外の団体から、殺処分対象の犬が入る大部屋からの引き出しがほとんどなされなかっため、センターの犬収容数は増しました。

自民党県議団と県庁と茨城県動物指導センターに、殺処分の再開を何度か求めた30弱の動物愛護団体がありました。

その愛護団体は、茨城県が殺処分を再開しないと、茨城県から手を引いて、譲渡引き出しをしない、と迫りました。

茨城県から手を引いてもらっては困る、とセンター長や県議団は話し合い、

その結果、6月に殺処分は再開されました。

センター閉鎖のあいだに、一気に80頭が殺処分されました。
















































助けたかったです。

みな、殺されてしまいました。




by 鶴田おかめ