4.11 センターから3頭引き出し | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ



マーブルちゃんお預かりのS様から、お便りです。

☆☆☆☆☆☆

マーブルちゃんをお預かりして10ヶ月が経ちました。

暖かくなってきたので、本日マイフリしました。
フィラリアのお薬いつにするか検討中です。軟便なこともあるので
食欲は変わりなくとても元気です。

キリちゃんのフォスター様に贈って頂いたカートは、
高齢者のマーブルちゃんと父にとってはとてもありがたく…
大事に使わせて頂いてます。

マーブルちゃんも慣れて、ちゃんと乗車しますし、父も腰が楽です。

お散歩も安心して遠出ができ、桜を見に行けました。



マーブルちゃんは何度目の春なんだろう…
元の飼い主さんとはどんな風に暮らしてきたのかな…
マーブルちゃんはとても賢く、愛らしく、ちょっと頑固だけれど、芯がしっかりある子。
きっと愛され、大切に育てられていた、水害がなければ、飼い主さんと今も幸せに暮らしていたと思います。

飼い主さんの名乗り出がなかったのはよほどの事情がおありだったと思います。


最近マーブルちゃんは寝言が多くなりました、でもちょっと幸せそうな顔して甘えた声なんです。

飼い主さんの夢でも見てるのかな。「僕ね…」って身の上話してくれないかな。

保護される子達はみんなそれぞれ違った苦労を背負っていますね。

だからみんなそれぞれ、
可愛らしく、いとおしい、
みんな幸せになってほしい。

今日はケイ君の正式譲渡のメールが嬉しくてたまりません。
初めてシェルターワークさせて頂いた時、最初に紹介されたワンコがケイタクでしたから。


by S様

いつもお世話になっております。
マーブルを守り慈しんでくださいまして、ありがとうございます。

預かりボランティアとは、毎日をともに暮らし、慣らし、治療し、愛情をかける、命の見守りのボランティアです。

生易しくはない、大変なボランティアです。ましてや、シニア、、。

言葉に尽くせぬご協力を、ありがとうございます。



☆☆☆☆☆☆

4.11
土浦シェルター

スバル


カケル
菜々子

スコップでちこりんさんが土を除去。土があるから草が生える、と。

ハルキ
ココ、みーこ
茶々、アイサ
和歌ら

風を通し、陽を通し、ときには遮り。

日時計に合わせて犬の係留場所も移動したい。

メダカ
ハッピー、
茶々


キャンディ




4.11
センターから3頭引き出しました。

ちくわ君



生くん。



クロスケ君。




CAPIN掲示板【会員の皆さまへ】に投稿されたのでお知らせします。

記事タイトル:新入り犬3匹
投稿者:M博士
投稿日時:2019/04/12 04:12:32


11日(木)新しく犬3匹入りました。

1.名前:くろすけ
  性別:オス
  部屋:ユリオ部屋の左隣
  特徴:名前の通りの色合い。小さい。子犬?
  性格:そんなに馴れてないけど触れます。
  集団房で他犬にいじめられ、かみ殺される危険性があったため、
  緊急引出し。

ペアレント様は山形市のT千賀子ママさんです。
助けて下さり、ありがとうございます!





2.名前:ちくわ
  性別:オス
  部屋:ユリオ部屋の左隣
  特徴:体大きめ。よくある柴系雑種
  性格:ほとんど馴れてない。逃げようとする。
     当面、リードは付け替えなし。
     散歩できるかどうか不明。
     無理すると咬む可能性もあるかも。
     とにかく、人間好きという感じではない。
     ベテランの方、様子見してください。
  昨年8月からセンターにいたセンター最長老なので引き出し。

ペアレント様はN様です。ありがとうございます!

3.名前:生  せい
  性別:オス
  部屋:新しいコンテナ
  特徴:小柄な柴雑種。死にかけ。たぶん全盲
  性格:あまり触ると口が出るが
     死に掛けにつき力がなく
     甘噛みなのかなんなのかわからない。
  個別房の冷たい床でぐったりしていた。
  (昨日、同様の犬がこのところの寒さで1匹死んだ)
  このまま死なせるのは、あまりに可哀想なので
  看取りのつもりで緊急引き出し。

M博士





ペアレント様は、宝塚市K清美ママさま。ありがとうございます!
引き出してすぐフロントライン、ドロンタールをし、4.12 病院にて検便、血液検査を致しました。
フィラリア検査は陽性でした。
歯を見ると綺麗で、もしかしたらシニアではないかもと。ボランティアさんたちがブラッシングをしてくれご満悦でした。

ありがとうございます!











せい

生まれて、生きる。

命の尊厳。



by 鶴田おかめ