3.7 個別房と譲渡用スペースにいたワンズ | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

みな、センターで待っています。

個別房

































profumo様がペアレントさんを引き受けてくださいます。キケンと赤で記してあった犬です。






みな早く出してやりたい、と強く思います。

愛護動物を狭い場所に長く押し留めている、この現実。
殺したら解決するのでしょうか。

場所はないのでしょうか。
この空き家、廃校、売れ残り工業団地の溢れる茨城県で。

オリンピックを迎えようとする、この豊かな日本で。

弱い力ないものたちに、しわ寄せがいっている。
















四郎、キリの子?
ペアレントさんはK様
近く、引き出します。








一頭、一頭、見つめてください。

どれかを選んで、毒を食べさせることができますか。

経口で死なせるなんて、簡単ではありません。
犬は相当に苦しみます。

私には出来ません。



4年前には殺処分は仕方ないと思っていました。

でも常総で鍛えられました。殺処分はしないと決めたら、しないで済むと分かりました。

イタリアを見ました。自治体ごとに町外れにはシェルターがあり、見事に、生かしていました。

、、、受け皿を作るために、今は頑張ってみますね。


by 鶴田おかめ