行政への問題提起
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。返還率は1割未満。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほぼ１００％がボランティアの引き出しによる。茨城県にとって、ボランティアとは？
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。返還率は1割未満。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほぼ１００％がボランティアの引き出しによる。茨城県にとって、ボランティアとは？
意見のあて先
茨城県総務部報道・広聴課 広聴・相談担当
電話 029-301-2133 FAX 029-301-2169
県民の声「私の提案」は、県民の皆さんからのご意見やご提案を県政に生かすための制度です。
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
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今は物置。
早く出せと鳴く犬たち
譲渡用のワンちゃんたちには手術もフィラリア検査もされ、ひなたに置かれています。
これがかつての命の最終日の部屋です。
向こうが殺処分機につながる通路。
散歩もあります。
どんどん迎えに来て！
当会窓口で引き出しの予定を組んでいても、もしほかの引き出しボランティア様が引き受けてくださるワンちゃんがありましたら、ぜひお願い致します。
私どもはその分、ほかの子を引き出していかれます。
センターレスキューペアレントさんにもそのようにご理解をいただきます。
目的は一頭でも早く出すことです。
動物指導センター譲渡担当者さんとも連携をとって進めてまいりますので、もし他団体さんで決まったらお知らせ頂けますから、こちらに写真や記事をあげている子でも、ほかの引き出し登録ボランティアさんはぜひお引き受けのご検討をお願い致します。
センター職員さんが、ほかの犬との折り合い悪くて扱いに苦労されているワンちゃん、雑居房、個別房から選んでおります。
