違法ブリーダー営業再開と、放置され続ける犯罪 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

狂犬病予防法違反で4月に廃業となった、つくば市のブリーダー兼生体小売業者。

8月に、閉めたはずのペットショップがいつのまにか再開、と聞いて、相変わらず柴犬を、客に販売している証拠をつかみ、

茨城県動物指導センター、つくば中央警察に通報しました。

センターと警察とで店に再び指導が入り、再度、その店は閉鎖となったはずが、先週また、犬を置いて販売を再々開しているようだと、心配された通行人から相談がありました。

たくさんの方が心配しているのです。

何度も何度も、センターや警察が入り、指導をしても、違法行為が止まらない、

あまりに悪質ではないですか。

見逃し続けるから、まったく問題解決がなされない。

違法犯罪放置国家、日本。


変えるために、皆さまに広く知って頂きたいのです。

法改正では、小売販売業の規制強化が必須です。
こんなのを放置していてはならない。

そして、今の法律ですら、守られないでいます。
警察さんよ、センターさんよ、ここまでの証拠を前に、動かないのはなぜ?

by 鶴田おかめ