会の預金がほぼ底をつきました | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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ジョン




ドッグラン


コタロウ



ユリオ


ユキ


常総娘たち


仕事がある日は、早朝4時からの犬散歩。





マルモ

ピッコロ


昨日、医療費がかさんで、会の残金がほぼなくなった、と会計報告を受けて青ざめました。

保護したら病院へ。
薬や手術や検査。入院。
なるべくこの保護活動に理解ある協力病院を選んで、かかっています。それでも医療費にすぐ数十万が飛んでいきます。

会の運営は苦しいです。
人件費ゼロ、みなボランティアで、仕事を持って、働きながら会の活動をしています。

活動するにはお金が、特に医療費がかかるので、働かざるを得ません。

会から出せない自己負担金がたくさんあるからです。私たちの会だけでなく動物に関わるボランティアの皆さんがきっと同じ。お礼や差し入れ、ガソリン代、自腹の医療費は山のよう。丸投げの依頼者さんが多すぎるから。

苦しいですよね。

でも活動を支えるためのその仕事も、休まざるを得ないことがあります。

電車に間に合わず、総会資料も間に合わず、ニュースレター原稿も間に合わず、カラダが動かず、学校ズル休み。いい加減な教員だから、首になったらどうしよう。


そんな状態で、人手、時間、スペース、お金、無い無い尽くしのなか、1匹でも助けたいとみんなで力を合わせています。

地域猫医療費、シェルターや預かり様宅にいる子たちの医療費に、もしご寄付をお願いできたら助かります、ちょっと息がつけます。


by  鶴田おかめ