動物ボランティアさんはみな、捕獲や散歩や餌やりに、大変な毎日を送られています。
こちらも胃にくる日々を送っています。

タガー、
白血病と闘病中です。

ひっつきむし、甘ったれ。

ほかの猫に虐められるため、白血病ルームを出て、階段暮らしです。

全国動物管理関係事業所のサイトです。
http://www.knots.or.jp/law/jigyousho.htm
動物愛護管理行政担当窓口の一覧です。

ここに、ボランティアさんたちと手分けして電話をかけ、収容されている犬猫の、処分前の扱いについて、照会のお願いをしております。
北海道は40の保健所があり、それぞれへの対応があるため、このリストにない収容施設にも連絡をしています。
郵送かfaxで、照会アンケートへの回答のご協力をお願いしています。
暗い部屋のなかに置かれ、誰にも知られずに、消えていく命に、光があたらないといけない。

まず事実が明らかにされることが必要。
国民は知らされない。隠されて、見えないところに置かれています。
税金で行っているのだから、国民は知らないといけません。
現場で働く職員さんが、楽になるシステムになるとよい。予算がついたり、人員が増えたり。
誰もが辛いのですから。
電話で生々しい話を伺い、それがまた、また胃にくる作業です。

6.28の常総シェルターの野犬たち。







秘密の花と呼んでいる庭。
アナベルが満開。


そして、馬と犬


犬の捕獲器をセット。


成犬が3匹いました。
すぐ産まれ、増えます。
道端でミミズを採っている方がいました。


ウナギやナマズを釣るそうです。

サブも魚を採るのがうまい。


馬の近くで保護した仔猫は、今はみよちゃんが預かりをして、今日は病院へお連れ下さいました。
両足が折れていたそうです。片足は自然につき、もう片足はブラブラしているためギプスをつけて頂きました。

みよちゃんとシェーキーさんは、常総
クマを自宅預かりしてくださっています。
少しずつは、進んではいると考えねば。

大学猫ももちゃん、福島ポヴィッチ。
白血病ルームの面々。


一郎はいつもみんなから離れて一匹でいるのが好きな子です。
byおかめ